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吉岡養蜂園・国産純粋はちみつ【しころ】500g

吉岡養蜂園の国産純粋はちみつ。非加熱の生はちみつで、クリアな花ごとの豊かな香りを楽しめます。※しころは結晶化しやすく、時季によっては白濁しています。
¥ 4,280 ¥ 20,280 税込
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商品番号 66200005
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商品情報
品名吉岡養蜂園・国産純粋はちみつ【しころ】
原材料名はちみつ(国産)
内容量500g
保存方法高温、急冷、多湿を避けて保存。
生産者吉岡養蜂園
発送場所奈良県生駒市
説明
桃のような香りをはなつしころ
吉岡養蜂園が北海道に移動している際に採集したはちみつです。しころは別名キハダと呼ばれるミカン科の木です。味わいはとても華やか。桃のような香りを持ちます。
※低温になると白濁しやすいです。品質には問題ありません。
ミツバチを知り尽くした名人が造る純粋はちみつ
奈良県の生駒山中に吉岡養蜂園があります。吉岡幸次さんが養蜂業を始めたのは50年以上前。それからずっと伝統的な養蜂を続けられています。吉岡さんが造られているはちみつは、純粋はちみつと呼ばれるもの。すべて自分たちが育てたミツバチから採集した生のはちみつで、非加熱、非調合です。現在日本に流通しているはちみつの90%以上が輸入品。さらに、吉岡さんが造るような花の名前を付けられる「単花はちみつ」はとても少ない。花ごとに異なる豊かな香りや、純粋はちみつならではのクリアな味は、甘さのことなど忘れてしまいそうな特別な味わいがあります。
はちみつ造り50年の吉岡養蜂園
吉岡幸次さんは自ら養蜂園を始めた創業者。今では息子の伸次さんがその匠の技を継承しています。それでも簡単には技術を伝授できないのが養蜂の難しさだそうです。ミツバチはとても賢い生き物で、巣箱が10cmでもずれていると、それを察知し元の場所に戻らないそうです。この他にも様々な習性があり、それらを熟知していないと、良いはちみつが採れません。

吉岡養蜂園がある生駒山は標高約600m。はちみつを採集する場所は山の斜面に点在しています。そのため、標高や時季によって様々な花からはちみつを採集することができます。また、夏場は暑すぎるため、4ヶ月間は北海道に巣箱ごと移動します。北海道でだけ採れるはちみつもあります。

吉岡さんがミツバチについて語るとき「この子たち」と表現されます。まさしくミツバチを我が子のように育てらています。造り手の仕事に忠実に反応するミツバチたちは、大切に育てないと良い群れに育ちません。群れの中の1匹でも死ぬと、同じ巣箱の中に棲む何万というミツバチの気性が荒れるそうです。とても仲間意識が強い生き物なのです。50年以上にわたり、良いはちみつを造るミツバチを育て続けてきたからこそ、吉岡養蜂園だけの香り高いはちみつが産み出されています。
希少な純国産はちみつ
養蜂に使うセイヨウミツバチは、元々ヨーロッパ原産のミツバチです。そのため、関西の夏は暑く、ミツバチがまいってしまいます。そこで夏の期間は巣箱ごと北海道に移動します。北海道にいる期間は4ヶ月。その後奈良に戻るということを毎年繰り返されています。これだけでも日本ではちみつを造ることの大変さがわかります。

また、近年問題となったセイヨウミツバチが大量死する現象がありました。この問題は解決された訳ではありません。原因は夏場にカメムシ対策で散布する農薬と考えられています。東北なども避暑地となっていましたが、今ではこの問題があり養蜂ができません。そのため、カメムシがあまり発生しない北海道の限られた地域でしたか養蜂ができなくなり、さらに国産はちみつの生産量が減少してしまいました。
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