自然恵みファームズ(子持生命卵)
群馬・子持山麓で、鶏の幸福から卵を考える自然恵みファームズ」
群馬県沼田市、子持山麓の自然に恵まれた環境で「子持生命卵」を育てる自然恵みファームズ。その原点は1996年、沼田市の環境保全型農業のパイロット事業として始まった「子持自然惠農場」にあります。翌1997年から自然養鶏による卵の定期販売を始め、2001年には購入者が900名を超えるまでに。以降は積極的な広告に頼らず、口コミを中心に支持を広げてきました。2023年には自然恵みファームズ株式会社を設立し、長年培われた自然養鶏の技術と「子持生命卵」を継承しています。
大切にしているのは、鶏を単なる生産のための存在として扱わないこと。くちばしを使う、止まり木で休む、日光浴や砂浴びをする、仲間と過ごす。そんな鶏本来の生理生態を尊重し、人が衣・食・住を整えることで、健やかな暮らしを支えています。卵の前に、まず鶏の一生に向き合う。その姿勢こそ、この農場の原点です。
大切にしているのは、鶏を単なる生産のための存在として扱わないこと。くちばしを使う、止まり木で休む、日光浴や砂浴びをする、仲間と過ごす。そんな鶏本来の生理生態を尊重し、人が衣・食・住を整えることで、健やかな暮らしを支えています。卵の前に、まず鶏の一生に向き合う。その姿勢こそ、この農場の原点です。
「子持生命卵」は、どのような環境と餌で育てられている?
子持生命卵を産む鶏は、1㎡あたり4羽以下というゆとりある平飼い環境で育てられています。鶏舎はすべて南向きで天窓を備え、太陽光が床まで届く設計。土の上には腐葉土や藁を敷き、鶏自身が床をかき混ぜることで糞と土着菌が混ざり、自然に分解される環境を整えています。冷暖房設備には頼らず、夏は屋根構造による自然対流で涼しい風を取り込み、冬は床の発酵熱や鶏同士の体温を生かします。
さらに重要なのが餌です。一般的な配合飼料ではなく、農場で100%自家配合。群馬県産や自家栽培の非遺伝子組み換えトウモロコシを中心に、天然カツオ粉、京都のごま油粕、北海道産真昆布、クロレラ、ユーグレナ、野草、漢方、国産牡蠣殻など20種類以上を組み合わせます。飲み水には子持山麓の地下90mから汲み上げる深層地下水を使用。鶏が口にするものから暮らす場所まで、一貫して整えています。
さらに重要なのが餌です。一般的な配合飼料ではなく、農場で100%自家配合。群馬県産や自家栽培の非遺伝子組み換えトウモロコシを中心に、天然カツオ粉、京都のごま油粕、北海道産真昆布、クロレラ、ユーグレナ、野草、漢方、国産牡蠣殻など20種類以上を組み合わせます。飲み水には子持山麓の地下90mから汲み上げる深層地下水を使用。鶏が口にするものから暮らす場所まで、一貫して整えています。
20種類以上の自家配合飼料が生む、濃厚なのに後味すっきりの卵
子持生命卵の魅力は、単に黄身の色が濃いことではありません。目指しているのは、黄身のコク、しっかりとした白身、豊かな旨味を持ちながら、食べ終わった後はすっきりとした卵です。その味を支えるのが、原料そのものから選ぶ100%自家配合飼料。餌の半分以上を占めるトウモロコシには、群馬県産や農場で育てたものを中心に非遺伝子組み換え原料を使用し、卵の甘味と旨味の土台を作ります。そこへ良質な天然タンパク質を含むカツオ粉、圧搾法による京都のごま油粕、旨味成分を含む真昆布、ヒマラヤ岩塩、クロレラやユーグレナ、旬の野草などを重ねています。
鶏が食べたものが卵の味につながるからこそ、既製の配合飼料に任せず、自分たちで原料を選び、組み合わせる。その積み重ねが、濃厚さだけを追わない複雑な旨味と澄んだ余韻につながっています。群馬県立産業技術センターでは、市販卵との味覚比較試験も実施されています。
鶏が食べたものが卵の味につながるからこそ、既製の配合飼料に任せず、自分たちで原料を選び、組み合わせる。その積み重ねが、濃厚さだけを追わない複雑な旨味と澄んだ余韻につながっています。群馬県立産業技術センターでは、市販卵との味覚比較試験も実施されています。
まずは卵かけご飯で。黄身だけでなく、白身まで味わいたい卵
子持生命卵が届いたら、まず試していただきたいのが卵かけご飯です。炊きたての白いご飯に卵を割り、最初は醤油を控えめに。黄身の濃厚なコクだけでなく、しっかりとした白身の存在感、口に残る旨味とすっきりした余韻まで、そのまま確かめてみてください。卵そのものの味を楽しむなら、塩をほんの少し添えるのもおすすめです。
加熱する場合は、黄身を半熟に残した目玉焼きやゆで卵にすると、火が入った白身の弾力と、とろりとした黄身の対比を楽しめます。だし巻き卵や茶碗蒸しなど、卵が主役になる料理にも好相性。天然カツオ粉や真昆布などを含む飼料で育てられているため、和食のだしとも自然になじみます。特別な料理に仕立てるより、毎日のご飯、味噌汁、漬物とともに味わう。鶏の暮らしから餌、水まで丁寧に積み重ねて生まれた卵だからこそ、何気ない朝食でその違いをじっくり楽しんでいただきたい一品です。
加熱する場合は、黄身を半熟に残した目玉焼きやゆで卵にすると、火が入った白身の弾力と、とろりとした黄身の対比を楽しめます。だし巻き卵や茶碗蒸しなど、卵が主役になる料理にも好相性。天然カツオ粉や真昆布などを含む飼料で育てられているため、和食のだしとも自然になじみます。特別な料理に仕立てるより、毎日のご飯、味噌汁、漬物とともに味わう。鶏の暮らしから餌、水まで丁寧に積み重ねて生まれた卵だからこそ、何気ない朝食でその違いをじっくり楽しんでいただきたい一品です。