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遠藤商店(気仙沼ふかひれ)
宮城県気仙沼
通年
世界一の品質と称される宮城県気仙沼産・遠藤商店「ふかひれ姿煮」
気仙沼の名品ふかひれ
世界一の品質と称される宮城県気仙沼産のふかひれ。本場中国の高級中華料理店でも気仙沼産のふかひれを使うほど高く評価されています。気仙沼産ふかひれの歴史は古く、1700年ごろには、高級乾物としてアワビやナマコとともに、中国へ輸出されていました。江戸時代にも長崎で行われていた中国との交易では、重要な産物として取引されていました。
このような歴史があり、ふかひれの加工に関しては、気仙沼にすべてが集積されています。

遠藤商店は代々気仙沼で水産加工業を営まれてきました。現代表の遠藤芳郎さんは、ふかひれを取り扱って35年以上。ふかひれに精通している名人です。その遠藤さんが、作りあげたのがふかひれ姿煮。中華料理のシェフとコラボレーションし、極上の姿煮を作り上げています。
気仙沼コラボで作り上げる逸品
遠藤さんがふかひれの素材を厳選し、気仙沼の中華料理の名店「福建樓」料理長である勢津文正さんが調理しています。福建樓は気仙沼で、勢津文正さんのお父さんの代から中華料理店を営まれています。勢津文正さん自身は、横浜中華街の高級中華料理店で修行をされていましたが、震災で気仙沼の店舗が流され、復興するために気仙沼へと戻ってきました。
今は、仮設店舗ですが、ふかひれ料理をはじめとして中華料理を提供されています。

気仙沼を地元とする名人二人が、最高のふかひれ姿煮を作るためにコラボレーションしています。ふかひれ姿煮の美味しさは、素材の良さと味付けで決まります。遠藤さんの目利きで厳選したふかひれを、勢津さんが3日間かけて調理します。ふかひれのぷりぷりとして柔らかい食感と、本格中華の深みある味わいをご堪能ください。
商品のお届けについて
ふかひれ姿煮を冷凍パックしたものを2個入れて化粧箱でお送りいたします。
開封して、電子レンジで温めるだけで、本格的名ふかひれ姿煮をお召し上がりいただけます。ふかひれが濃厚なスープに浸っている状態で冷凍していますので、温めるだけでお召し上がりいただける簡単調理です。ミスすることもありません。
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