神奈川県小田原の市街地から東に車で20分ほどのところにある下中地区。ここで代々野菜を栽培している真壁ファームの真壁哲夫さん。有機肥料を使った土づくりと、化学農薬を使わない栽培で美味しく安心安全な野菜を作られてきました。

真壁さんは徹底して土づくりにこだわり、ホクホクで甘みのあるじゃがいもを作られています。試行錯誤の末にたどり着いた品種が北あかり。栗のように粉をふくホクホク食感が特徴です。

真壁ファームでは、化学農薬、化学肥料を使わない栽培を続けられています。長年有機肥料で土壌を肥やしているため、化学肥料を与えることなく、じゃがいもに十分な栄養を与えられています。

有機肥料で育てられた土壌はやわらかく、じゃがいもはスクスク育っています。ホクホクな食感はでんぷん質。これが時間が経つと甘みに変わりますが、真壁ファームのじゃがいもは、ホクホクながら甘みも感じられる美味しさです。

北あかりの特徴はホクホクとした食感と甘み。特に真壁さんが作る北あかりは、ホクホクと甘みの両立が際立っています。

この粉質と呼ばれるホクホクが特徴の北あかりは、蒸かして食べると美味しいです。シンプルにバターをかけると絶品です。ポテトサラダにも向いています。あと、油とも相性が良いため、フライドポテトにも最適です。
粉質のため、煮崩れしやすいため、煮物やカレーとして調理する際は注意が必要です。

5kg箱と10ｋｇ箱があります。
小玉～大玉が混載になっています。