木成り完熟八朔

柑橘の町で作られる完熟で甘い八朔
和歌山県の日高川町は、県中部にあります。和歌山らしく柑橘が盛んに栽培されている地域です。八朔は広島生まれの柑橘ですが、和歌山県で一番生産されています。
ヤマカ農園の川越さんは、通常2月で収穫を終える八朔を3月以降も木に成らせて、十分以上に完熟させてから収穫しています。木成り完熟八朔は、甘味が通常の八朔よりも高く、濃い味わいを楽しむことができます。
ヤマカ農園の川越さんは、通常2月で収穫を終える八朔を3月以降も木に成らせて、十分以上に完熟させてから収穫しています。木成り完熟八朔は、甘味が通常の八朔よりも高く、濃い味わいを楽しむことができます。

出荷直前まで木成りで完熟させた八朔
八朔は日本原産で江戸時代に広島で発見された柑橘です。現代に新しく開発されているような甘くて食べやすい柑橘とは一線を画し、上品な甘味にしっかりとした酸味があり、ホロ苦さがあります。時代を経ても支持され続けている柑橘です。
木成り完熟八朔は、通常12月から2月に収穫される八朔を、3月以降も木に成らせて完熟させたものです。収穫してから追熟したものに比べ、糖度が高く濃厚。熟して落下してしまうリスクがあることから、3月以降も木成りのものは生産量が少なく希少です。
木成り完熟八朔は、通常12月から2月に収穫される八朔を、3月以降も木に成らせて完熟させたものです。収穫してから追熟したものに比べ、糖度が高く濃厚。熟して落下してしまうリスクがあることから、3月以降も木成りのものは生産量が少なく希少です。

柑橘の里日高川町のヤマカ農園
ヤマカ農園は日高郡日高川町にあります。日高川町は海の近くから山奥まで広がっている町です。自然が豊富で柑橘栽培が盛ん。標高差があり、季節によって様々な柑橘が栽培されています。
ヤマカ農園の川越さんは、温州みかんに加え、八朔や甘夏、はるみなど晩柑類を多種に栽培し、新しい品種にもどんどんチャレンジされます。美味しい柑橘を作るために、独自の栽培方法を工夫されています。
ヤマカ農園の川越さんは、温州みかんに加え、八朔や甘夏、はるみなど晩柑類を多種に栽培し、新しい品種にもどんどんチャレンジされます。美味しい柑橘を作るために、独自の栽培方法を工夫されています。

八朔の食べ方
八朔は皮が厚く、手でむきにくい柑橘です。ちょっと工夫するとうまくむけますので参考にしてください。
①頭を切り落とし、八方に縦に切れ目を入れます。
②1袋ずつバラバラにして、中心部分を包丁で切り落とします。こうすると、薄皮がむきやすくなります。
③薄皮を両側にひっぱり果肉からはがします。種を取り除いてお皿に盛り付けてください。
①頭を切り落とし、八方に縦に切れ目を入れます。
②1袋ずつバラバラにして、中心部分を包丁で切り落とします。こうすると、薄皮がむきやすくなります。
③薄皮を両側にひっぱり果肉からはがします。種を取り除いてお皿に盛り付けてください。

お届けについて
5kg箱と10kg箱があります。
それぞれLサイズ、2Lサイズがあります。5kgでLサイズは18玉前後、2Lサイズは14玉前後入っています。
Lサイズは一人で食べきるには良いサイズです。2Lサイズは一回り大きいので、一度に一人で食べるには大きいサイズです。
それぞれLサイズ、2Lサイズがあります。5kgでLサイズは18玉前後、2Lサイズは14玉前後入っています。
Lサイズは一人で食べきるには良いサイズです。2Lサイズは一回り大きいので、一度に一人で食べるには大きいサイズです。
