![]() 花栽培のプロがその技をかけて作るとうもろこし
花職人Ikedaの池田憲人さんは、日本屈指の花産地、和歌山県日高でスターチスやカスミ草を栽培されている農家。池田さんで8代目となり、これまでの花栽培の技術を応用して、とうもろこし栽培に取り組まれています。
花も野菜・果物も共通して重要なのは土づくりと栽培管理。繊細な花と同様に、きめ細やかな管理で、究極のホワイトコーンを作り上げました。その甘さから生食専門となっていて、糖度は18度以上。通常のスイートコーンが16〜18度、桃やマンゴーを上回る甘さです。かぶりつくと、口いっぱいに甘い果汁が広がります。 ![]() 甘くて生で食べられるホワイトコーン極
池田さんは、1本が400g以上で糖度が18度以上という大きくて甘いホワイトコーンを作り上げています。また、茹でたり焼いたりせずに、生で食べて美味しいことを追究されています。
とうもろこしは鮮度が高ければ、生で食べても美味しいです。しかし、皮がゴワゴワして食感が悪かったり、若干生臭さがあります。ホワイトコーン極にはそれがない。実際、生でそのまま食べても、一粒一粒の皮がとても薄いため食感がよく、その薄い皮をやぶれば甘い果汁があふれ出します。 ![]() 大きく高糖度のホワイトコーンを作る技とこだわり
ホワイトコーン極のような大きさと甘さを両立したとうもろこしは、品種を選んだだけでは作れません。池田さんは何年もかけて、様々な条件を試行錯誤してこの美味しさにたどり着いています。
ホワイトコーン極はハウスの中で作られています。徹底して環境を管理し、1株から1本しか収穫しません。1本を大切に、美味しさを集中させて作り上げています。そのために、一日に何度も畑に足を運び、水や気温など環境を管理するために細心の注意を払われています。 ![]() 美味しい食べ方
生食専門をうたうだけあって、最初は生で食べていただきたいです。外の皮をむいたら、そのまま豪快にかぶりつきましょう。甘い果汁が口の中に広がります。
生で美味しいのですから、加熱しても美味しいです。皮付きのまま、500wで3〜4分がおすすめです。通常は5分くらいなのですが、若干レアで仕上げることをおすすめします。焼く場合も、焼き目がつかないくらいのレアで加熱することをおすすめします。 ![]() お届けについて
とうもろこしが縦に入る専用の箱で発送します。お届け後もとうもろこしを立てて、冷蔵で保存してください。なるべく早くお召し上がりいただくことをおすすめします。
![]() 1 件中 1-1 件表示 花職人Ikeda・極 kiwami ホワイトコーン(8本)![]() 5,500円(税込) 在庫無し 糖度18度超えのホワイトコーン。生で食べるために作られた究極のとうもろこし。料理王国100選・2020優秀賞受賞。【注意】発送は6月上旬から7月中旬の予定です。収穫状況により発送まで時間がかかります。 1 件中 1-1 件表示 |