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じょまはん農園(淡路島産玉ねぎ)
兵庫県南あわじ市
3月
淡路島の潮風が育てた甘さ「じょまはん農園の新玉ねぎ」
15代続く農家が守る、淡路島の畑
兵庫県南あわじ市阿万吹上町。瀬戸内海を望むこの地域で、代々農業を受け継いできたのが「じょまはん農園」です。代表の阿部晋也さんは、15代続く農家の歴史を背負いながら、玉ねぎを中心にコシヒカリやレタスを栽培しています。農園名の「じょまはん」は、8代目の治右エ門(じうえもん)さんの呼び名が訛って生まれたもの。阿部姓が多い地域で「どこの阿部さんか」を区別するための呼び名が、いまでは農園の誇りある名前になりました。

長い歴史のなかで培われてきたのは、土地の力を生かす農業です。淡路島の温暖な気候と海からの潮風を味方につけ、畑の状態を丁寧に整えながら作物を育てる。そうして収穫された玉ねぎは、旬の味をそのまま産地直送で届けられます。土地と人の歴史が重なり合って生まれる味わいがじょまはん農園の玉ねぎです。
なぜじょまはん農園の玉ねぎは甘いのか?潮風と土づくりの秘密
じょまはん農園の玉ねぎの甘さは、偶然ではありません。まず重要なのは土づくりです。畑では有機物や微生物資材などの地力増進資材を投入し、土の力が落ちないよう丁寧に管理されています。豊かな微生物環境を整えることで、作物が健やかに育つ畑をつくりあげているのです。

さらに、この農園が位置する南あわじ市阿万吹上地区は海に近く、畑には潮風が届きます。この潮風に含まれるミネラルが玉ねぎの辛みを和らげ、まろやかな甘さを引き出すといわれています。

自然環境と人の技術が重なり合うことで、一般的に糖度5度前後といわれる玉ねぎが、じょまはん農園では10度前後にまで高まります。土地の力を理解し、無理をせず自然を活かす。そんな昔ながらの農業の知恵が、淡路島ならではの甘い玉ねぎを生み出しています。
フルーツ並みの甘さとやわらかさ
じょまはん農園の玉ねぎを一口食べると驚くのが、その甘さです。一般的な玉ねぎの糖度は5度ほどですが、この玉ねぎは10度前後に達することもあり、まるでフルーツのような甘みを感じます。さらに、やわらかくみずみずしい食感も特長です。繊維がやさしくほどけるような歯ざわりで、口の中に自然な甘みが広がります。辛みが少ないのも、この玉ねぎの大きな魅力。潮風に含まれるミネラルの影響と、土づくりへのこだわりが、刺激の少ないやさしい味わいを生み出しています。

甘い・やわらかい・辛みが少ない。この三拍子がそろった玉ねぎは、淡路島という土地だからこそ生まれる味です。旬の時期に収穫された玉ねぎを産地直送で届けることで、畑で育ったそのままの味わいを楽しむことができます。
生でも加熱でも美味しい玉ねぎ
じょまはん農園の玉ねぎは、まず生で食べてみることをおすすめします。スライスしてサラダにするだけで、みずみずしい甘みとやわらかな食感を楽しめます。辛みが少ないため、水にさらさなくても美味しく食べられるほどです。オリーブオイルと塩だけでも十分に味わい深く、素材の力を感じられる一皿になります。もちろん加熱料理でも本領を発揮します。炒めれば糖分がさらに引き出され、コクのある甘さが生まれます。

肉料理の付け合わせや、スープ、煮込み料理に使えば料理全体の旨味を引き立ててくれる存在になります。丸ごとローストすれば、とろけるような食感と濃厚な甘みを堪能できます。生でも、火を通しても美味しい。料理人が好む理由もここにあります。素材の力を素直に感じられる玉ねぎ、それがじょまはん農園の一玉です。
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