干し蜜芋は、種子島産の安納芋を一度焼き芋にしてから干しています。一般的な干し芋に比べて甘みが強く柔らかいのが特徴です。
2種類の異なる製法でつくった干し芋は、それぞれ食感が異なります。
オーブントースターで軽く焼いてから食べると、より一層美味しくお召し上がり頂けます。

原料となる夢百笑蜜芋は、農家グループ”夢百笑”が生産するブランド安納芋です。
前年度に収穫した芋の中から糖度の高かったものを選抜して種芋にし、次の年に植え付けているので、甘さはお墨付き。収穫後に熟成させることでさらに糖度が増し、しっとり食感が生まれます。
焼き芋としても十分に美味しい芋を贅沢に干し芋に仕上げました。

見た目も味も、今までの概念を覆す新しいタイプの角切り干し芋。
独自の製法で仕上げており、柔らかく芋羊羹のような食感です。

平切りタイプはさつまいもをスライスした昔ながらの干し芋です。
もっちりした程よい歯ごたえがあり、噛むほどに甘みが増していきます。

鹿児島県種子島で、安納芋を生産する”夢百笑”は、約50件の農家さんで構成される農家グループです。
安定した質と量を供給するため、毎年、グループ独自の検査を実施し、成績優秀者から順に契約を更新するという徹底ぶりです。
選び抜かれた農家さんが責任を持って、生産、検品、出荷をおこなっています。

段ボール箱に梱包し、常温便でお届けします。