ヒロもずく(久米島の極太天然もずく)
久米島の美しい海に生きるもずくを漁師の阿部さんが手摘み
沖縄の西100kmに位置する久米島。久米島の漁師阿部さんが目で確かめながら手摘みして、極太のもずくを収穫しています。収穫したてを久米島から産地直送いたします。プチプチとした食感ともずく本来の磯の風味をお楽しみいただけます。
沖縄の特産品もずく
もずくは写真のように海底に付着して生育しています。温かい海が産地で、ほとんどが沖縄県で収穫されています。年中獲れるわけではなく、冬から春にかけて成長し、夏には枯れてしまいます。そのため春に一年分の収穫が行われます。
生もずくが食べられるのはこの時期だけ。一年に一回のイベントなんです。
生もずくが食べられるのはこの時期だけ。一年に一回のイベントなんです。
美しい海に囲まれた久米島
久米島は沖縄本島から西におよそ100kmの位置にある島です。人口は1万人弱で沖縄県内では5番目に大きな島です。ダイビングの名所として有名で、その海の美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。久米島の東の海上には「ハテの浜」と呼ばれる全長5km以上にもわたるサンゴ洲があります。
この美しい海に天然のもずくが繁殖しています。久米島沖の海には、北大西洋で沈んだ海流が2000年という年月をかけて深海を巡り、北太平洋に流れついた海流の一部が姿を現します。その海流はずっと深海を流れて、久米島周辺の海域で上昇してくるそうです。その影響を受けているためか、久米島の海では良質な天然海産物が豊富に水揚げされ、天然もずくも極太で最高品質のものが収穫されます。
この美しい海に天然のもずくが繁殖しています。久米島沖の海には、北大西洋で沈んだ海流が2000年という年月をかけて深海を巡り、北太平洋に流れついた海流の一部が姿を現します。その海流はずっと深海を流れて、久米島周辺の海域で上昇してくるそうです。その影響を受けているためか、久米島の海では良質な天然海産物が豊富に水揚げされ、天然もずくも極太で最高品質のものが収穫されます。
漁師が収穫からパック詰めまでするからこそできる極上の味
収穫からパック詰めまで全ての工程を漁師の阿部さんが行います。まず収穫では、目で確かめながら太い良質のもずくだけを収穫します。水揚げ後は加工場まで速やかに運ばれます。もずくは水揚げすると、どんどん温度が上がってしまい、食感や風味が損なわれてしまいます。漁師が作るもずくだからこそ、パック詰めまで最短で行えます。
そのため、生もずくはフレッシュな状態で、もずく本来のぬめりや磯の風味をそのまま残しています。
そのため、生もずくはフレッシュな状態で、もずく本来のぬめりや磯の風味をそのまま残しています。
収穫したての生もずくをそのままパック
生もずくは日持ちしませんので、発送日から7日以内にお召し上がりください。
ご自宅で冷凍していただくことも可能です。冷凍すれば1年間保存できます。解凍したら7日以内にお召し上がりください。
※冷凍条件により、解凍後ザラザラした食感になることがありますが、熱めのお湯(50℃以上)にもずくを浸けると、滑らかな食感が戻ります。(お湯に浸けると鮮やかな緑色に変色することがありますが、生もずくの特性ですので品質に問題はございません。)
生もずくは、海水による塩味が残っています。お好みで塩抜きをしてください。塩蔵もずくほどの塩分はありませんので、水に漬けておけば塩分が抜けます。
ご自宅で冷凍していただくことも可能です。冷凍すれば1年間保存できます。解凍したら7日以内にお召し上がりください。
※冷凍条件により、解凍後ザラザラした食感になることがありますが、熱めのお湯(50℃以上)にもずくを浸けると、滑らかな食感が戻ります。(お湯に浸けると鮮やかな緑色に変色することがありますが、生もずくの特性ですので品質に問題はございません。)
生もずくは、海水による塩味が残っています。お好みで塩抜きをしてください。塩蔵もずくほどの塩分はありませんので、水に漬けておけば塩分が抜けます。