岐阜県郡上市に店を構える「飛騨牛ダイニング かはん」は、飛騨牛の美味しさを極限まで引き出すことにこだわる名店。店の歴史は昭和53年に遡り、初代五郎が名古屋の名店「トニオ」での修行を経て、洋食店として「川畔（かはん）」を創業したのが始まりです。その後、郡上の風土と飛騨牛の魅力を活かし、焼肉と洋食を融合させたスタイルへと進化。現在では地元の精肉店と強い信頼関係を築き、上質な飛騨牛を仕入れ、最高の状態で提供することに尽力しています。

そんな「かはん」が手掛けるのが、飛騨牛100%の手ごねハンバーグ。お店で提供する美味しさを家庭でも楽しめるように、一つひとつ丁寧に作られています。添加物を一切使わず、飛騨牛本来の旨味を最大限に引き出した逸品です。

飛騨牛ハンバーグは、飛騨牛100%を使用した贅沢な生パテです。最大限に肉の旨味を引き出すために、製造工程には徹底したこだわりが込められています。

まず、仕入れに関しては地元・郡上市の信頼ある精肉店と密接に連携し、厳選した飛騨牛のみを使用。肉質の柔らかさと脂の甘みが際立つ部位を見極め、ハンバーグに最適な配合で仕上げています。そして、余計なつなぎを使わず、手ごねによる製造にこだわることで、最高の肉質を活かし、ジューシーでふっくらとした食感を生み出しています。

このハンバーグの最大の魅力は、焼き上げたときに溢れ出す芳醇な肉汁。飛騨牛特有の甘みのある脂と、赤身の旨味が絶妙に絡み合い、噛むたびに口の中で贅沢な味わいが広がります。また、肉質はふんわり柔らかく、ナイフを入れた瞬間にジュワッと溢れ出す肉汁が食欲をそそります。

さらに、ハンバーグに添えられる「かはん特製デミグラスソース」は、洋食の伝統を受け継いだ深みのある味わい。飛騨牛の旨味を活かすように仕上げられたソースが、ハンバーグと絶妙に絡み合い、一層の美味しさを引き立てます。お子様から大人まで幅広い世代に愛される純度の高い王道ハンバーグです。

商品には飛騨牛ハンバーグを美味しく食べられる作り方が添えられていますので、簡単に最高の状態のハンバーグが楽しめます。

【作り方】
①フライパンが温まったら油を引かず、冷凍のままハンバーグの片面を焼きます。中火で約3分。
②ハンバーグをひっくり返し、裏面にも焼き色をつけます。中火で約3分。ハンバーグから出てくる油をキッチンペーパーで吸い取ってください。
③両面に焼き色が付いたら、水を60cc入れてフタをし、蒸し焼きにします。中弱火で7分。
④ハンバーグの表面がふっくらしてきたら、フタを開けて水が無くなるまで弱火で約3分加熱してください。串をさして透明な肉汁が出てきたら完成です。

別途特製のデミグラスソースを温めて、ハンバーグにかけてお楽しみください。お好みでポン酢、塩、わさびを添えると、違った風味を楽しめます。

冷凍でお届けします。オリジナルのギフト箱に入っています。ギフト箱は最大5個入りです。