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はるな山麓農cafe(青梅)
群馬県榛東村
小梅 5月下旬~6月上旬、白加賀梅 6月上旬~中旬
はるな山麓 農cafe「自然栽培青梅」農薬・肥料完全不使用
自然農法で育てた手摘み青梅
関東随一の梅産地である群馬県で梅を育てている岩田さんご夫婦。小梅、白加賀梅、南高梅という3種の梅を全て自然農法で育てています。自然農法は有機栽培と異なり、農薬や肥料を一切使用しない栽培方法です。簡単に言ってしまうと、管理は草取りと水やりだけ。それでも不思議なくらい実が鈴なりです。
岩田さんのモットーは、採れたてをなるべく早くお届けすること。梅は旬が短いのでスピードが命です。収穫作業は一日3回、全て手摘みです。機械で木を揺らし振るい落とす方法に比べて、実を傷つけずにキレイな状態でお届けできます。
自身の経験から農薬は使わない
群馬県榛東村ではるな山麓農cafeを営む岩田さん。一度は東京で働いていたものの、実家のある群馬県に戻り父親の残した梅林を引き継ぎました。岩田さん自身が農薬に触れて手が痒くなってしまった経験から、農薬を使用しない自然農法に徹しています。「そんなに世話しなくてもできるよ」と穏やかに笑う岩田さんですが、空に向かって元気よく伸びる梅の木は的確な剪定がされ、きちんと管理されています。
小梅と白加賀梅の美味しい食べ方
生産者の岩田さんに小梅と白加賀梅それぞれの特徴と、オススメの食べ方をお聞きました。

【小梅】
梅の中でも旬が早く、いち早く手に入るのが小梅です。実がギュッと締まり硬めなので、梅ジュースやカリカリ梅に向いています。梅漬けや醤油漬けにもピッタリ。小粒なので小さな瓶で保存できるため、少量ずつ色々楽しみたいという方にオススメです。

【白加賀梅】
群馬県を中心に関東地方で多く栽培されている梅です。南高梅に比べて皮が破れにくく扱いやすいです。初めて梅を加工する方にオススメです。梅酒、梅エキスなど幅広くお使いいただけます。肉厚で繊維が少ないので梅干しにも向いています、追熟させてから漬けて下さい。
お届けと商品の特性について
日持ちしないので、なるべく早めにお使い下さい。青梅でも数日間で熟して黄色っぽく変色し柔らかくなります。

※表面に赤みがかっていたり、黒い斑点や傷が多くある場合がございます。ご了承の上、お買い求め下さい。味に影響はありませんので、安心してお召し上がり下さい。
※収穫時期や気温によって実が柔らかくなり、配送時に多少潰れていることがあります。ご了承の上お買い求め下さい。
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