上門農園(紀州南高梅・青梅)
200年以上続く上門農園のみかん・梅づくり
上門農園は和歌山県印南町の山奥で200年以上農業を営まれています。現在の園主は六代目上門庄亮さんです。自身の経験から化学農薬を使わない栽培を実践されています。
上門さんの農産物はどれも化学農薬不使用、完熟収穫が特徴。虫などによって皮は傷つきますが、果物は外皮に傷がつくほど、身を守るために糖度が高まるそうです。みかん、梅のどちらも甘さだけでなく、コクがあって自然本来の風味がある濃厚な果実を作り上げられています。
上門さんの農産物はどれも化学農薬不使用、完熟収穫が特徴。虫などによって皮は傷つきますが、果物は外皮に傷がつくほど、身を守るために糖度が高まるそうです。みかん、梅のどちらも甘さだけでなく、コクがあって自然本来の風味がある濃厚な果実を作り上げられています。
本家六代目上門庄亮さんの化学農薬を使わない栽培
主な農産物は温州みかん、紀州南高梅、レモン。化学農薬を使わずに栽培されているため、上門さんは皮ごと食べることを勧められています。柑橘は通常外皮を食べませんが、実は栄養豊富。上門さんの「元気で健康な生活のお手伝いをしたい!」という想いが込められています。
除草剤も一切使わないため、雑草は全部人力によって刈っています。唯一防除で使用しているのは、有機栽培で使用が認められているボルドー液のみ。フランスのボルドー大学でブドウに散布したことから偶然発見され、100年以上使われている病虫害の忌避剤です。
除草剤も一切使わないため、雑草は全部人力によって刈っています。唯一防除で使用しているのは、有機栽培で使用が認められているボルドー液のみ。フランスのボルドー大学でブドウに散布したことから偶然発見され、100年以上使われている病虫害の忌避剤です。
紀州南高梅の青梅
上門さんの青梅は肉厚で香が良く大粒です。ご自宅で梅シロップ、梅干しを作るには最適です。樹上でギリギリまで熟したものを収穫しています。届いて1-2日で黄色く変化し熟度が進みます。届いたらなるべく早く加工することをおすすめします。
青梅は収穫時期によって、利用方法におすすめがあります。
6月前半 梅酒、梅シロップ、梅ジャムに最適です。
6月後半 梅干し、梅ジャム、梅酢に最適です。
もちろん、この時期でなくても美味しく出来上がります。あくまで参考にしてください。また、届いてからの追熟具合でも仕上がりが違ってきます。ヘタ部分はエグ味が出るので、竹串などで取り除いてください。
青梅は収穫時期によって、利用方法におすすめがあります。
6月前半 梅酒、梅シロップ、梅ジャムに最適です。
6月後半 梅干し、梅ジャム、梅酢に最適です。
もちろん、この時期でなくても美味しく出来上がります。あくまで参考にしてください。また、届いてからの追熟具合でも仕上がりが違ってきます。ヘタ部分はエグ味が出るので、竹串などで取り除いてください。
紫蘇入りのしっかり酸っぱい梅干し
天日干し塩と紀州産のしそ葉で漬けこんだ梅干しです。昔ながらの製法で、酸っぱい梅干しです。紫蘇の香りが際立ち、ごはんのお供に最高です。
原材料は梅、塩、紫蘇だけ。当然そのほかの味付けや着色は一切していません。無添加の梅干しをお楽しみいただけます。
原材料は梅、塩、紫蘇だけ。当然そのほかの味付けや着色は一切していません。無添加の梅干しをお楽しみいただけます。