福賀すいか部会(福賀すいか)

「感動をつくる」スイカ職人たち
山口県阿武町の山間部、標高400mの宇生賀盆地に位置する福賀地区。ここで「福賀すいか部会」を結成する5軒の農家が、大玉で糖度の高いスイカづくりに情熱を注いでいます。寒暖差が大きいこの地は、スイカの甘みを高めるのに最適な環境。生産者たちは「食糧」ではなく「感動」を届けたいという強い思いのもと、1玉ずつ丁寧に育て上げています。
大玉スイカにこだわっているのは、美味しいスイカを大勢で共有してほしいから。「人と人とをつなぐスイカを届けたい」と語るその姿勢には、心に残る夏の思い出を提供する農家として矜持があります。
大玉スイカにこだわっているのは、美味しいスイカを大勢で共有してほしいから。「人と人とをつなぐスイカを届けたい」と語るその姿勢には、心に残る夏の思い出を提供する農家として矜持があります。

量より質を重視した1株1果どり
福賀すいかは、通常1株あたり2~3個の果実をつけるところを、あえて1株に1玉のみを厳選し育て上げる「1株1果どり」を実践。この手間を惜しまない栽培法により、養分が1玉に集中し、ずっしり重く、甘みの詰まったスイカに仕上がります。
福賀すいか部会は早くから環境保全型農業に取り組み、山口県の「エコやまぐち農産物(エコ50)」認証を取得。化学農薬・化学肥料を通常の50%以下に抑え、ミネラル豊富な天然塩と有機肥料を活用した安心・安全な栽培を実現しています。品質検査や糖度検査も徹底され、確かな美味しさが保証されています。
福賀すいか部会は早くから環境保全型農業に取り組み、山口県の「エコやまぐち農産物(エコ50)」認証を取得。化学農薬・化学肥料を通常の50%以下に抑え、ミネラル豊富な天然塩と有機肥料を活用した安心・安全な栽培を実現しています。品質検査や糖度検査も徹底され、確かな美味しさが保証されています。

超大玉なのに糖度12度超えのスイカ
福賀すいかに使用されている品種は、ナント種苗の大玉品種「紅大(こうだい)」。果肉は濃い紅桃色で、シャリっとした歯応えと繊維の少ない引き締まった肉質が特徴です。平均糖度は12度以上を誇り、皮際までしっかり甘いのがこのスイカの真骨頂。一口かじれば、みずみずしい果汁が口いっぱいに広がり、鼻を抜ける爽やかな香りが夏の風を感じさせてくれます。
サイズはなんと13kg以上にもなり、見た目の迫力も圧巻。市場に出回ることが少ないため「幻のスイカ」とも称され、希少性と高品質の両方を兼ね備えた、まさに“スイカの王様”です。
サイズはなんと13kg以上にもなり、見た目の迫力も圧巻。市場に出回ることが少ないため「幻のスイカ」とも称され、希少性と高品質の両方を兼ね備えた、まさに“スイカの王様”です。

分け合うことで、感動が何倍にも
13kg以上の大玉「福賀すいか」は、ひとりでは食べきれないかもしれません。でも、それがこのスイカの魅力。家族や友人、職場の仲間と一緒に切り分けて食べることで、美味しさの感動を分かち合うことができます。切った瞬間に広がる甘い香り、シャリっとした食感、たっぷりの果汁。そのすべてが「夏が来た!」という実感を与えてくれるはずです。
冷蔵庫に入りにくいという声もありますが、食べる分をスライスして冷やせば問題なし。夏の集まりやバーベキュー、スイカ割りなど、イベントにもぴったりのスイカです。ぜひ「感動の共有」を楽しんでください。
冷蔵庫に入りにくいという声もありますが、食べる分をスライスして冷やせば問題なし。夏の集まりやバーベキュー、スイカ割りなど、イベントにもぴったりのスイカです。ぜひ「感動の共有」を楽しんでください。

お届けについて
1箱に1玉入りです。10kg超の重さがありますので、持ち運びにはご注意ください。
