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萬秀フルーツ(もぎたてグリーンみかん)
愛知県知多半島
7月上旬~9月下旬
愛知県知多半島産「小さくても甘酸っぱくて濃厚」大崎さんのもぎたてグリーンみかん
ジューシーな柑橘を知多半島から産直
せとか・津之輝(つのかがやき)やグレープフルーツを知多半島で栽培されている大崎さん。大崎さんが運営する萬秀フルーツでたくさんの柑橘を栽培されています。

萬秀フルーツは古くからみかん作りを行ってきた「大崎万助」と現在の代表である「大崎秀樹」が立ち上げた農園で、愛知県知多半島の先端、美浜町にあります。美浜町は海そして里山など豊かな自然に囲まれ、温暖な気候と豊富な日射量で沢山の美味しい野菜、果物が栽培されています。この恵まれた環境の中で115a(約3500坪)の温室を利用して、柑橘類を栽培されています。

大崎さんの想いは、「食べたら感動する果物を届けたい。」というところに集約されます。近年の果物離れを憂い、本当の果物の美味しさを届けるために努力されています。
盛夏に食べる甘酸っぱい温室みかん
もぎたてグリーンみかんは、温室栽培された夏に食べる温州みかんです。冬の温州みかんとは違った酸味が強めの甘酸っぱさが、夏の暑さに清涼感を与えてくれます。

大崎さんのもぎたてグリーンみかんは、熟して果皮がオレンジになる前に収穫しています。そのため、皮にまだ緑色が残っている状態です。糖度は10度前後。青切りみかんの爽やかな酸っぱさがありながら、甘味も適度にのっていて、濃厚な味わいをお楽しみいただけます。サイズが小さい3Sサイズのほうがより甘くて濃厚です。冷蔵庫で30分くらい冷やすとより美味しいです。
農薬・土壌について
萬秀フルーツでは基本的スタンスとして、必要最小限の農薬しか使用していません。柑橘の病気は雨・風で媒介されます。萬秀フルーツは温室栽培のため、農薬の使用を抑えられています。
それでも、発生してくる害虫もいます。そんな時には天敵昆虫を利用しています。そして、天敵で退治できない時にはじめて農薬を使っています。※萬秀フルーツでは、減農薬を心掛け栽培を行っているため果皮に傷や黒点などが入ります。

すべての農業に言えますが、果樹栽培においても土作りは非常に大切な要素です。萬秀フルーツでは温室果樹に適した赤土中心の土壌に、有機物を投入し、数値的な味覚はもちろんの事、数値(糖度等)に表れない風味、コクを重視して栽培を心掛けています。

肥料については、有機物を中心にした配合肥料と自家製堆肥を中心に使用されています。極力化学肥料を使用されてません。 自家製堆肥は近所の牧場から購入した牛糞堆肥(牛糞と稲藁が中心)と薬草を原料にした堆肥を混ぜ合わせ1年ほど寝かせ、時折切り返しながら作っています。
サイズについて
サイズは3SサイズとSサイズの2種類があります。
3Sサイズはほんとに小さいなと感じるサイズ。男性なら2口で食べられます。Sサイズは、冬の温州みかんの中でも小さいほうのサイズ。さすがに2口では食べず、4-5口で食べる大きさです。
お届けについて
みかんはバラ詰めとなっております。

3Sサイズ・約2.6kg 50玉前後入っています。
Sサイズ・約2.6kg 35玉前後入っています。

萬秀フルーツのオリジナルボックスに入れてお届けいたします。
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