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北海道日原(夕張産日原メロン)
北海道夕張郡栗山町
6月下旬~10月下旬
北海道夕張産の濃厚な甘みとさっぱりした後味の高級メロン「日原メロン」
メロン一筋50年以上、老舗農家の赤肉メロン
北海道夕張は言わずと知れたメロンの生産地。
その夕張で、親子3代50年以上に渡りメロン栽培を続けているのが日原メロン園です。

完熟の美味しさを追求した日原メロン。鮮やかなオレンジ色の厚い果肉と割った時に飛び込んでくる香りがたまりません。
出荷するメロンは2種類あり季節に寄って変わります。初夏に出荷するメロンはとろける果肉で香り高く濃厚な味、秋に出荷するメロンはしっかりした甘みがありながら後味はさっぱりしていて暑い夏にピッタリです。
リピーターが絶えない絶品の夕張日原メロンを産地から直送致します。
美味しいメロンを届けるためにブランド名にはこだわらない
夕張といえば夕張メロン。この「夕張メロン」とは、夕張市の農協に集まり検査されたメロンだけが名乗れるブランド名です。
日原メロン園も夕張郡にありますが、「夕張メロン」ではありません。お客様の手元に届くまで時間がかかるその流通形態に疑問を感じ、独自ブランド「日原メロン」として自己流通しています。

2代目園主の日原和夫さん、穏やかでとてもいきいきとメロンや農園の歴史について話してくれる姿が印象的です。
店頭に並ぶまでに時間がかかってしまうと、どうしても完熟するより早めにメロンをとる必要があります。それでは本当の美味しさを届けられないと自己流通の道を選びました。
完熟で収穫するとなると沢山のリスクもあります。収穫を一日どころか、半日でも遅れると実が割れてしまったり皮の色が黄色くなってしまい出荷出来なくなってしまいます。65棟もあるという高温のハウスをまわって、完熟具合を確かめる作業はかなりの重労働です。それでも美味しいメロンをお届けするために手間を惜しみません。
実際に息子の潤一さんの収穫作業を見学させてもらいました。まだ熟していないもの、収穫できるもの、あと半日待つもの、テキパキとすごいスピードで見極めていきます。その違いはプロでないとわかりません。果実の状態はもとより、蔓や葉っぱの様子で見極めるんだそうです。
リピーター続出に納得!濃厚な甘みの日原メロン
日原メロン園では数種のメロンを栽培しており、その時期に一番美味しい品種を出荷しています。
初夏の6月下旬から出荷するのはキング種、とろけるような果肉で香りがよく濃厚な甘みがあります。
続いて8月下旬から出荷するのはレッド113というメロンの中でも遅い時期に収穫できる品種です。とろりとした濃厚な果汁で15度ほどの高い糖度がありながら、後味がさっぱりしているので残暑の厳しい季節でも最後まで美味しく食べられます。美しいネット模様があり果肉がしっかりしていて日持ちがするので、贈答用にも大変喜ばれます。
どちらの品種も完熟しているので、皮ギリギリまで食べられるのが嬉しいところです。
保管方法とサイズについて
冷蔵便でお届けします。
箱から取り出して、食べ頃になるまで常温の風通しの良い場所で保管して下さい。ツルが萎れて、全体的に弾力が出てきたら食べ頃のサインです。食べ頃の日付を記した用紙を同梱いたします。

サイズは以下の2種類からお選びいただけます。
・Lサイズ 約1.5kg-1.8kg
・LLサイズ 約1.8kg以上

※品種は選べません、その時期に一番美味しいものを出荷しています。
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