アグリ嶺山(徳之島宝赤)

自然のままドラゴンフルーツを育てる嶺山さん
奄美群島の一つ、徳之島にあるアグリ嶺山の嶺山 栄二郎さん。東京でサラリーマンをしていましたが、2003年に実家のサトウキビ農家を継ぎました。特産品を作り島を盛り上げたいと、生産者グループ「徳之島ピタヤ研究会」に参加し、2016年からドラゴンフルーツの栽培を始めました。
農薬や除草剤をまったく使わないので、園地は草がたくさん生えています。色々な栽培方法を試したところ、あえて枝の剪定はしないで自然のままに育てた方が、樹が元気になり果実が大きく育つようになりました。
農薬や除草剤をまったく使わないので、園地は草がたくさん生えています。色々な栽培方法を試したところ、あえて枝の剪定はしないで自然のままに育てた方が、樹が元気になり果実が大きく育つようになりました。

完熟収穫で甘みがのった徳之島宝赤
ドラゴンフルーツ(別名:ピタヤ)は中南米原産の果物で、15日ごとに花が咲き、花の根元部分が育って果実になります。
徳之島宝赤(とくのしまほうせき)は「徳之島ピタヤ研究会」が糖度が高くおいしい樹を選定し、1990年代から品種改良を続けて開発したドラゴンフルーツのブランドです。果肉の色が赤・白・ピンクの3種類あり、嶺山さんはレッドドラゴンという甘みが強い品種を育てています。
完熟にこだわり、軸の部分が茶色くなり少し割れてきたタイミングで収穫しているので、しっかり甘みがのっています。
徳之島宝赤(とくのしまほうせき)は「徳之島ピタヤ研究会」が糖度が高くおいしい樹を選定し、1990年代から品種改良を続けて開発したドラゴンフルーツのブランドです。果肉の色が赤・白・ピンクの3種類あり、嶺山さんはレッドドラゴンという甘みが強い品種を育てています。
完熟にこだわり、軸の部分が茶色くなり少し割れてきたタイミングで収穫しているので、しっかり甘みがのっています。

上品な甘みで栄養豊富なスーパーフルーツ
一般的なドラゴンフルーツは味が薄いものが多いですが、嶺山さんは完熟収穫にこだわっているので、糖度14度前後の上品な甘みがあります。ビタミンCやカリウム、食物繊維など栄養豊富なスーパーフルーツなので、そのまま食べるのはもちろん、毎朝のスムージーやサラダに入れていただくのがおすすめです。
ドラゴンフルーツは中心部分に甘みがあるので、スイカのように真ん中から切り分けると、甘い部分が均等になります。しっかり冷やしてからお召し上がりください。
ドラゴンフルーツは中心部分に甘みがあるので、スイカのように真ん中から切り分けると、甘い部分が均等になります。しっかり冷やしてからお召し上がりください。

商品・配送について
冷蔵庫で保管してください。追熟しても甘くならない果物ですので、なるべく早くお召し上がりください。果肉をフリーザーバックに入れ、つぶしてから冷凍すると約1カ月保存できます。
