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ふくふく牧場(チーズ)
広島県庄原市口和町
通年
山で自然のままに育った牛から作るグラスフェッドチーズ・ふくふく牧場「ふくふくチーズ」
被災後、故郷の広島で再起したふくふく牧場
2008年に福島県いわき市で自分の牧場をスタートしたふくふく牧場の福元さん。牛と共存する放牧酪農を目指して2年かけて山林を開墾し、やっと軌道に乗り始めたところで、東日本大震災が起こってしまいました。原発事故の影響でチーズが作れなくなり、一時は廃業も考えたそうです。
しかし故郷の広島で再起することを決意し、庄原市の山を切り開いて2013年に放牧牛によるチーズ工房を再開しました。牧草を育てるところから、しぼった牛乳でチーズを作るまで、すべてご夫婦が手作業で作られています。
自然のままの環境でのんびり育つ牛たち
福元さんの牧場は4ヘクタールの広大な土地に、栄養価の高いミルクができるジャージー牛が5頭だけ。牧場というよりも、自然の山そのままという環境で、牛が悠々と歩き回り自由に季節の野草を食べて育ちます。

冬は自家製の無農薬干し草を与えますが、他には近所の農家さんからもらった野菜や芋づるを与えるのみ。一般的な乳牛は穀物を与えられるので、1日20~30リットル乳が出ますが、牧草で育つふくふく牧場の牛は5リットル前後。乳量が少なくなりますが牛に無理をさせない環境で育てていて、乳牛としての寿命は通常5~6年ですが、ストレスのないふくふく牧場の牛は10年たっても乳が出ます。
高級店のシェフも惚れ込む、ふくふく牧場の手造りチーズ
牧草で育てた牛をグラスフェッドと呼びますが、穀物で育てる牛よりもビタミンや不飽和脂肪酸がチーズに多く含まれるので、体にとても良いです。低温殺菌で時間と手間をかけたふくふく牧場の手造りチーズは、普通のチーズよりもすっきりとした後味でさわやかな香りがします。牛の食べた青草の成分がわずかに残るため、様々な野草が生える春夏は複雑な風味、干し草中心の冬はすっきりした味わいと季節の変化も楽しめます。

ふくふく牧場のチーズの中でも一番のおすすめは2カ月以上熟成させたウォッシュチーズで、そのまま食べても濃い風味を楽しめます。マスカルポーネも臭みやしつこさがまったくなく、はちみつと混ぜてパンに塗ったり、コーヒー、カレー、ヨーグルトに入れたりと何に使っても間違いないおいしいです。高級クルーズ客船のシェフもその味に惚れ込み、2017年からメニューに使われています。
ふくふく牧場のおすすめチーズセット
下記のチーズの中から、ふくふく牧場おすすめの4~7種セットをお届けします。ウォッシュチーズは50gか100gかお選びいただけます。

【ウォッシュチーズ】
塩水で周りを拭きながら、2カ月以上熟成させたチーズ。風味が濃いので、お酒によく合います。

【フレッシュモッツァレラ】
カプレーゼ、サラダ、ピザなどイタリア料理に欠かせないフレッシュチーズ。優しいミルクの風味あふれる爽やかでコクのあるチーズです。

【モッツァレラ(セミドライ)】
薄くスライスしてそのまま食べても、ピザやトーストに使ってもおいしいです。

【三つ編みチーズ】
チーズを編み上げて乾燥したもの。ミルク感たっぷりの深みのある味わい、塩気がアクセントになっています。見た目がかわいく、店頭販売でも人気のチーズです。

【マスカルポーネ】
生クリームのようなチーズ。ティラミスの材料としても有名です。フルーツに添えてスイーツに。スモークサーモン、生ハムとも合います。

【カチョカバロ】
モッツアレラを熟成乾燥させたセミハードタイプのチーズ。小さく切ってサラダ、サンドイッチに。輪切りにして小麦粉を軽くまぶし、フライパンで焼き上げたステーキも格別です。

【クレメ・フレ】
できたてヨーグルトのようなさわやかな味わいで、熟成するにつれてクリームチーズの風味が強まっていきます。クラッカーに乗せたり、パン塗ってお召し上がりください。
お届けについて
冷蔵便でお送りします。チーズの種類によって賞味期限がことなりますのでお気を付けください。あらかじめ冷蔵庫から出して、常温にしてから召し上がっていただくと、よりチーズの風味を楽しめておすすめです。
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