静岡県生まれのいちご「紅ほっぺ」。お届けするジュン・サンベリーファームの紅ほっぺは、寒さに耐えじっくり甘みを蓄えた完熟苺のみを厳選してお届け、とっても濃厚な甘みがあります。

見た目は飾り物なのでは？と疑うほどに色ツヤが美しく、驚くのはその大きさ。採れる時期にもよりますが、大きなものは直径5cm以上もありました。いちごを両手で支えて食べるなんてなかなか出来ない経験です。かぶりつくと、あふれる果汁の甘みと芳醇な香りが幸せな気持ちにさせてくれます。

一度食べたら絶対に人におすすめしたくなる紅ほっぺの最高峰、一粒で大満足な贅沢デザートです。

静岡県伊豆の国市で紅ほっぺを栽培するジュン・サンベリーファームの藤尾さん。元々は農業用資材の販売、栽培指導をしていましたが、日本全国を回っている中で10年前に紅ほっぺに出会い、惚れ込み、自ら栽培を始めました。
藤尾さんの紅ほっぺに対する愛情は半端じゃありません！今回取材のためにおじゃましていた間もいちごの話が止まりません！美味しそうないちごを見つけるとついつい食べてしまい、奥様に怒られてしまうとか。（ご本人曰く、味見なのだそうです。）

一つひとつ愛情をかけて育てた紅ほっぺはツヤツヤしていてとても美しいです。ただ、この色ツヤのために特別何かをやっているわけではなく、「いちごにとって一番よい環境作りをしたことと、美味しい水に恵まれた結果」だと、藤尾さんは言います。
見学させていただいたハウスの中のミツバチはとても元気に飛び回っていました。通常、ハウスに放すミツバチ群の寿命は約1年ですが、化学農薬不使用のジュン・サンベリーファームのミツバチ群は2、3年生きるそうです。動植物にとって安全ないちご作りが、美味くて美しいいちごへと繋がっています。

ジュン・サンベリーファームでは2011年の東日本大震災以降、独自の厳しい基準で放射能検査を実施し、結果を公開しています。 また残留農薬検査についても、日本より厳しいEUの基準で検査（ドイツラボにて）しています。 「いちごは子どもが大好きな果物。それに沢山の農薬がかかっているなんて！もっと安全で美味しいものを食べてほしい！」そんな想いが詰まった農園のいちごは、化学農薬不使用で栽培されています。

また、栽培管理にエコファーティゲイションというシステムを採用しています。聞き慣れない言葉ですが、「植物に最適な量のみ肥料を与え、吸収しきれなかった肥料が排水時に川へ流れ出すのを、最小限に抑える」環境に優しい管理システムです。

ここまでするのが、いちご農家としての責任であると藤尾さんは考えています。 そんな安心安全ないちごを求めて遠方から妊婦さんが農園にいらっしゃることもあるそうです。

普通サイズ～特大サイズまで、サイズが違うものを一緒にお入れする場合がございます。

その時期の最もオススメの果実を選んでお届け致しますので、サイズはお選びいただけません。ご了承の上、お買い求めください。 ※写真左端のような超大粒は個性的な形の果実もございます。

２つの苺用プラスチックケース(ゆりカーゴ)に詰めてから透明のフィルムをかけ、化粧箱に入れてお届けします。

配送時の衝撃を和らげるために緩衝材を敷いてあります。細心の注意を払って梱包していますが、配送時のショックによる多少の痛みはご了承ください。