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【2024年産】 飛騨産・銀の朏(みかづき)5kg【玄米】

通常のお米の1.5倍の大きさがあるお米いのちの壱の産地限定米「銀の朏」。特別栽培認定米です。
¥ 5,980 ¥ 20,680 税込
60 207 ポイント
商品番号 53340009
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【注意】2024年産米の発送開始は10月中旬予定です。通常3~6日で発送します。受注後精米を行うため、注文が多い場合は発送までに1週間以上時間がかかる場合があります。
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商品情報
品名特別栽培米・飛騨いのちの壱・銀の朏
内容量5kg
保存方法冷蔵庫や野菜室で保存し、なるべく早くお召し上がりください。
生産者まん丸屋
発送場所岐阜県下呂市
説明
日本一に何度も輝いた超良食味品種「いのちの壱」
いのちの壱は、2000年に今井隆氏が岐阜県下呂市の自宅前の田んぼで偶然に発見したお米の品種名です。いのちの壱は、「米・食味分析鑑定コンクール」、「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」、「米1-グランプリ」など様々なコンテストで受賞を重ね、新しい超良食味米としての地位を築いてきました。

まん丸屋は、代表の曽我さんをはじめ、受賞者が作る飛騨産いのちの壱を「銀の朏」という商品名で販売しています。銀の朏(みかづき)は、まん丸屋の農家さんだけが作ったお米なのです。産地は、岐阜県の下呂市・高山市です。標高が500mを超える高地であるこの場所では、きれいな水が豊富で、とても寒暖差が大きい場所です。ここで作られる「銀の朏」は、甘味・旨味・粒の大きさと全てが最高のものができます。
飛騨いのちの壱「銀の朏(みかづき)」とは
いのちの壱は、お米の品種名です。いのちの壱は、産地を限定されておらず、日本全国で栽培されています。
そこで、まん丸屋では、いのちの壱が生まれた飛騨地方(下呂市・高山市)および周辺の中山間地で作ったいのちの壱にこだわりました。この地で栽培された極上のいのちの壱だけに「銀の朏」と命名して、販売することとなりました。

「銀」とは、美しい白米であることを指します。美しく磨き上げられた米粒を表しています。

「朏(みかづき)」とは、三日月の別名です。朏(ひ)の漢字は、はじめてとばりを開いて姿を出す、というのが原意で、月の姿がはじめて見え出たことを表しています。右辺の「出る」は、「山山」の連なり。飛騨の美しい山々からのぼる一番最初の三日月のように、飛騨の自然豊かな大地から生まれるいのちの壱、まさに一番のお米であるという、想いが込められています。
数々の受賞歴を誇るお米です
まん丸屋は、(有)まんま農場、(資)源丸屋ファーム、(資)大黒屋農園の生産者グループです。このまん丸屋グループが栽培したいのちの壱は数々の賞を受賞しています。

あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト
令和2年 最優秀金賞、優秀金賞、優良金賞
令和1年 最優秀金賞、優秀金賞、優良金賞
平成30年 優良金賞
平成29年 最優秀金賞、優良金賞
平成28年 最優秀金賞、優秀金賞、優良金賞、金賞
平成25年 優秀金賞、金賞
平成24年 優秀賞、優良賞
平成23年 入賞
平成22年 最優秀賞、優秀賞、優良賞
平成20年 最優秀賞
平成19年 最優秀賞

お米日本一コンテスト in しずおか
平成30年 特別最高金賞、品種賞
平成29年 特別最高金賞、品種賞
平成27年 品種賞 金賞

米-1グランプリ in らんこし
令和3年 グランプリ
令和1年 金賞
平成30年 銀賞
平成28年 グランプリ
平成26年 銅賞
平成24年 グランプリ、準グランプリ

お米番付
お米番付2017 入選
お米番付2014 入選

米・食味分析鑑定コンクール(平成20年より国際大会)
令和3年 栽培別部門 金賞
令和2年 栽培別部門 金賞
平成21年 用途別部門 金賞
平成20年 品種別部門 金賞
平成19年 品種別部門 金賞
平成18年 総合部門 金賞

いのちの壱は、人が食べて判断する官能検査で高い評価を得て、機械でお米の成分を分析して数値を出す食味分析を若干苦手としています。それでも、機械の食味分析で予選を行う、米・食味分析鑑定コンクールで金賞を取れる実力があります。苦手な理由は、機械の食味分析がコシヒカリを基準として作られているからです。いのちの壱は、今までのお米の延長線上にあるお米ではありません。従来の方法では計測できない美味しさがあります。
栽培の難易度が高いお米です
いのちの壱は、大変ポテンシャルの高いお米ですが、その特性は完全にはわかっていません。そのため、急速に広めるのが難しいお米です。まず、生産地を選びます。このお米が発見された岐阜県下呂市は、標高が約300mあり、平地に比べると寒冷な土地柄です。そのためか、いのちの壱を標高が低い平地にもっていくと、気温が高すぎて粒が大きくならず、ポテンシャルを最大限に発揮することができません。

また、栽培がコシヒカリなどのように普及したお米に比べると難しいです。この品種が発見されてから、栽培技術を研究してきたのが曽我さんです。苗作りからデリケートなため、ここで失敗するといいお米ができません。収穫した後の精米も、粒が大きいために、通常のお米とは違う気を遣う作業となります。
粒が大きくて甘味があるお米です
左がいのちの壱、右がコシヒカリです。粒の大きさがまったく異なることがわかります。粒が大きくても、大味になることはありません。旨味があり甘味のある味わいは、粒が大きい分、噛みしめるほどたっぷり感じることができます。

【いのちの壱のおいしい炊き方】
1.米を洗う
1回目に入れた水はすぐに捨ててください。その後、手早く1-3回洗います。

2.水加減は少なめに
お米3合に対して、2.8合程度の水分量で炊きます。
(普段の水加減より少し減らしましょう)

3.炊飯
洗ったらすぐに炊飯します。
(浸漬はしないでください)
※水に漬けたまま時間予約で炊飯する方法は避けてください。お米が水を吸いすぎてしまいます。
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