岡崎ファームは鳥取県東部、八頭町にある明治時代から続く柿農家です。
園主の岡崎昭都さんは、祖父から栽培技術を引き継ぎ、100年以上の歴史がある果樹園を運営しています。
高齢化に伴い柿農家が減っていく中で、地域の柿生産を支える担い手です。
八頭町発祥の花御所柿をはじめ、鳥取県オリジナル品種の輝太郎柿や西条柿を育て産地直送しています。

2013年に鳥取県のオリジナル品種として新登録された輝太郎柿。大きくて甘さもしっかりある美味しい柿です。

ソフトボール大で平均300gほど。柿のシーズンが始まる9月下旬頃から収穫できます。この時期に味わえる品種の中ではかなり糖度が高く、スッキリと上品な甘さなので暑さの残る時期でも1玉ぺろりと食べられてしまいます。
まだ固めかなと思うものを試食したのですが、歯がスッと通る非常になめらかな果肉で大変美味しかったです。
種なし柿ですが、多少小さな種が入る場合があります。

鳥取県は数百年前から柿栽培が盛んな土地です。県産品種の花御所柿や輝太郎柿をはじめとする沢山の品種が栽培されています。
輝太郎柿は新品種のため、まだまだ栽培面積が小さく、八頭町でも限られた農家さんしか栽培していない貴重な柿です。

家庭用商品は、皮の表面にキズや黒いひび割れのような斑点が多くあります。味は贈答品に劣りません。ご了承の上、お買い求め下さい。

専用の段ボール箱に詰めてお届けします。
贈答用は、1つずつ緩衝材に包まれています。