キウイフルーツ
無農薬で作り甘さが違う
愛媛県宇和島市の山中で、農薬・化学肥料・ホルモン剤・除草剤などの化学合成物を一切使わずにキウイフルーツを作っている農家がいます。岡久ファームの岡田修武さんです。
ヘイワードはもっともよく見かける品種。通常糖度が12~3度ですが、岡田さんが作るヘイワードキウイは糖度15度をこえる甘味。酸味も適度にあり、キウイらしい濃い味わいを楽しめます。
ヘイワードはもっともよく見かける品種。通常糖度が12~3度ですが、岡田さんが作るヘイワードキウイは糖度15度をこえる甘味。酸味も適度にあり、キウイらしい濃い味わいを楽しめます。
岡久ファームがこだわる栽培方法
岡田さんは健康や果物自体の味に影響する農薬、化学肥料、ホルモン剤、除草剤などの化学合成品を使わずに、土壌改良とキウイの樹を健康にする微生物が入った液しか使用していません。
非常に手間がかかる環状剥皮という栽培方法を行っています。1本1本の樹の皮をグルっと一周はぎ取ります。そうすることで、果実に栄養がたまり、糖度が上がるのです。あとは徹底的に土を健康にしています。大量の炭を入れたり、微生物を散布するなど樹が健全に元気よく育つ栽培を一年中実施されています。
非常に手間がかかる環状剥皮という栽培方法を行っています。1本1本の樹の皮をグルっと一周はぎ取ります。そうすることで、果実に栄養がたまり、糖度が上がるのです。あとは徹底的に土を健康にしています。大量の炭を入れたり、微生物を散布するなど樹が健全に元気よく育つ栽培を一年中実施されています。
甘さが普通と違う
岡田さんのおかキウぐりんは糖度15度をこえるものになっています。有機質肥料で作り上げた土壌でじっくり時間をかけて作っているので、しっかり濃い味わいになっています。ヘイワードはキウイとしては広く流通している品種ですが、それとは一味違う味わいになっています。
届いたときはまだ若干硬めで酸味も強めです。キウイは樹上でがんばって熟しても、収穫直後はまだ硬さがありに未熟です。室温で追熟する必要があります。さわって軟らかくなったら食べごろで、そのころには酸味が抜けて甘味を強く感じられるようになります。
届いたときはまだ若干硬めで酸味も強めです。キウイは樹上でがんばって熟しても、収穫直後はまだ硬さがありに未熟です。室温で追熟する必要があります。さわって軟らかくなったら食べごろで、そのころには酸味が抜けて甘味を強く感じられるようになります。
お届けについて
商品は無地の段ボールにバラ詰めになっています。
お届けになったら、すぐに熟度を確認してください。触って硬い場合は、常温で保存し追熟してください。耳たぶほどの軟らかさになったら、冷蔵庫で保存してなるべく早くお召し上がりください。
お届けになったら、すぐに熟度を確認してください。触って硬い場合は、常温で保存し追熟してください。耳たぶほどの軟らかさになったら、冷蔵庫で保存してなるべく早くお召し上がりください。