北川村ゆず王国(ゆず)
日本一のゆず産地・高知県から産地直送
高知県は日本一のゆず産地。中でも北川村は年間の降水量が多く、乾燥に弱いゆずの栽培に適した土地です。香りや油分を閉じ込め、大きく立派なゆずが育ちます。
北川村ゆず王国は、特産品のゆずを使ったドリンクや調味料を製造しています。季節限定の生ゆずや、香り高い「実生ゆず」を使った商品を産地直送でお届けします。
北川村ゆず王国は、特産品のゆずを使ったドリンクや調味料を製造しています。季節限定の生ゆずや、香り高い「実生ゆず」を使った商品を産地直送でお届けします。
EU基準で栽培された安心安全なゆず
北川村ゆず王国では、2010年からフランスにゆずを出荷しています。日本より厳しいEU基準の栽培方法で育てており、農薬の使用は地域基準の約4分の1程度です。この4分の1という数字は、安心して食べられ、しかも皮がきれいな状態を保てるギリギリのラインです。ゆずの木には鋭いトゲがあり、雨風にさらされると実が傷つきやすいものです。それに加えて完全無農薬栽培の場合、一気に病気が蔓延するリスクがあります。そういった悪条件が重なると、皮が使えないほどサビや黒点が多くなってしまいます。
このようなリスクを防ぎ安定的に収穫するため、必要最低限の農薬は使用しています。
このようなリスクを防ぎ安定的に収穫するため、必要最低限の農薬は使用しています。
家庭に一本ゆず果汁!北川村の食文化
ゆず産地の各家庭では、どのようにゆずを消費しているのでしょうか。北川村ゆず王国の社員さんに伺いました。答えは単純明確、「何にでも使うし、欠かせないもの」とのこと。北川村の家庭には米酢がなく、代わりに手搾りゆず果汁を常備しているのだそうです。醤油と混ぜて自家製ポン酢を作ったり、すし酢もゆず果汁で作ります。
格別の香り高さを誇る実生ゆず
現在市場に出回っているゆずのほとんどが栽培ゆずであるのに対して、実生ゆずは野生育ちです。県内生産量の1割にも満たない希少なもので、香りが強いのが特徴です。
ゆずは成長が遅く、一から育てていると収穫するまでに18年もかかるため、最近では他の木に接ぎ木して育てるのが一般的です。一方、昔から自生している野生のゆずは種から葉っぱまで100%ゆずの遺伝子です。やはり香りは別格です。
【実生ゆずしぼり】
北川村の実生ゆず果汁100%です。柚子酢、ゆの酢とも呼ばれます。定番の使い方はお醤油と混ぜるゆずポン酢。また、お砂糖を加えてひと煮立ちすればすし酢になります。さっぱりとした酢飯はお魚と相性抜群です。
【実生ゆず茶】
実生ゆずの皮と果汁にハンガリー産はちみつなどを加えて煮込んだゆず茶。お湯割り以外にも、ジャムのようにヨーグルトに混ぜたり、バゲットに乗せて召し上がるのもオススメです。
ゆずは成長が遅く、一から育てていると収穫するまでに18年もかかるため、最近では他の木に接ぎ木して育てるのが一般的です。一方、昔から自生している野生のゆずは種から葉っぱまで100%ゆずの遺伝子です。やはり香りは別格です。
【実生ゆずしぼり】
北川村の実生ゆず果汁100%です。柚子酢、ゆの酢とも呼ばれます。定番の使い方はお醤油と混ぜるゆずポン酢。また、お砂糖を加えてひと煮立ちすればすし酢になります。さっぱりとした酢飯はお魚と相性抜群です。
【実生ゆず茶】
実生ゆずの皮と果汁にハンガリー産はちみつなどを加えて煮込んだゆず茶。お湯割り以外にも、ジャムのようにヨーグルトに混ぜたり、バゲットに乗せて召し上がるのもオススメです。
ゆずの風
ゆず果汁にオリゴ糖と甜菜糖を加えて煮込んだ柚子シロップ「ゆずの風」。水、炭酸水、牛乳、お酒などで割ってお召し上がり下さい。冷やしても温めても美味しいので、一年中お飲みいただけます。
青ゆずでつくった柚子胡椒
蓋をあけるととたんに華やかでスパイシーな香りがふわっと広がります。青柚子の皮、唐辛子、塩というシンプルな材料からできている柚子胡椒は使い方無限大。鶏肉料理やお刺身に添えたり、お味噌汁に加えても。またマヨネーズに混ぜても美味しいです。
お届けについて
ギフトセットは専用の化粧箱に詰め合わせてお届けします。
その他商品はダンボール箱入りです。
その他商品はダンボール箱入りです。