岩手県の製麺業者が運営する『冷麺ダイニングつるしこ』は、日本初の冷麺専門店として2017年に東京渋谷に出店。 岩手の郷土料理である盛岡冷麺をベースに、既成概念にとらわれない新しい冷麺の食べ方も発信しています。トマトやアボカドといった洋風食材を使った冷麺や、温かいスープで味わう温麺、ヴィーガン（※）対応のメニュー等、今までになかった美味しさが満載です。
化学調味料無添加で体に優しい味にもこだわりました。
専門店の味を自宅で楽しめる美味しい冷麺・温麺をぜひお試し下さい。

※ヴィーガンとは、ベジタリアンの肉・魚介類に加えて更に卵・乳製品・蜂蜜など動物性食品を一切摂取しない完全菜食主義者のことです。

『冷麺ダイニングつるしこ』社長調子さんのこだわりは毎日食べられる優しい味の冷麺です。麺、スープともに化学調味料は一切使用していません。出汁に使う昆布や椎茸、麺用の小麦粉、調味料にいたるまでそのほとんどが国産です。キムチに使用する唐辛子のみ本場韓国のものを使用しています。
また、ふるさと岩手県岩泉の水も、つるしこの味をつくる上で欠かせない原料です。日本名水百選にも選ばれた清澄な水です。

冷麺の特徴である弾力のある麺。『冷麺ダイニングつるしこ』では、岩手県産小麦「ゆきちから」と北海道じゃがいもの澱粉でつくる生麺を使用しています。つるつるモチモチで存在感のある麺が特製スープと相性抜群です。
社長の調子さんが、沢山の人に麺の試作を依頼した中で、唯一希望どおりに仕上げてくれたという食品事業部長・藤根さんの力作です。製麺業に30年以上携わる職人さんの味をご堪能下さい。

こだわりがたっぷり詰まった、つるしこ特製盛岡冷麺。自然素材だけでつくるスープは、肉の甘みが溶け込みとってもマイルド。美味しさの秘密は、10時間じっくり煮込む製造方法にあります。二重構造の鍋を使い、直火に当てることなく鍋全体を温めることで、ムラなく均一に火が入ります。キムチや他の食材ともバランスがよく、毎日でも食べられる優しい味です。

冷麺用のもちもちした麺に、熱々のスープを合わせた温麺シリーズ。牛スープ、カレー、トマトバジルと、豊かなバリエーションが楽しめるセットです。

【牛スープ温めん】
10時間じっくり煮込んだ牛スープにふわりと香るごま油が相性抜群の温麺。牛、鶏、野菜の旨味が溶け込んだスープを、塩と魚醤でシンプルに仕上げました。お子様から大人まで親しんでいただける優しく上品な味です。
【カレー温めん】
クリーミーな豆乳とスパイシーなカレーが絶妙にマッチした温麺。15種類のスパイスをブレンドしたオリジナルカレーはマイルドな辛さで、コクがあるのに後味すっきり。とろみのあるスープが麺に絡みよく合います。ソイミート使用、植物性食材100%です。
【トマトバジル温めん】
トマトの酸味と旨味が溶け込んだ濃厚かつ爽やかな温麺です。とろみのある豆乳トマトバジルスープに、2種のドライトマトを使った特製ソースをブレンドしていただきます。植物性食材100%なので、ヴィーガンの方にもおすすめです。

ダンボール箱に詰め合わせて冷凍便でお届けします。贈答用は化粧箱入りです。