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エグチベジフル(赤土じゃがいも)
鹿児島県長島町
4月~5月
ミネラルたっぷりの土で育ったホクホク甘い新じゃがいも 鹿児島県長島町・エグチベジフル「赤土じゃがいも」
春に旬を迎える長島町の新じゃがいも
鹿児島県長島町で栽培されるじゃがいもは”赤土じゃがいも”や”赤土バレイショ”と呼ばれ、鹿児島ブランドの認定を受けています。赤土に含まれるミネラル分をたっぷり吸収したじゃがいもは味が濃くて本当に美味しいです。
ニシユタカという種類のじゃがいもで、4月頃になると店先に並びはじめ、春を知らせてくれる野菜です。

温かい気候のため、保存が効かない鹿児島のじゃがいもは、この時期にしか食べられない旬の味覚。
大人気の赤土じゃがいもを産地から直送でお届けします。
長島町にじゃがいも栽培を根付かせた江口さん
エグチベジフル代表の江口輝文さん。ご自身は多くを語りませんが、長島町にじゃがいも栽培を根付かせた、まさにリーダー的存在の方。現在は、600件ほどの農家さんと契約しています。

長島町は元々そら豆栽培などが盛んでしたが、江口さんが昭和50年代にじゃがいも栽培をスタートさせ、今ではすっかり長島町の特産品となりました。 エグチベジフルは栽培だけでなく、島の土壌を知り尽くした長年の経験を活かし、じゃがいも栽培用にミネラルを多く含む肥料を開発・販売するなど、島全体のじゃがいも栽培を支えています。
赤土育ちは美味しくて栄養満点
じゃがいもは全国各地でつくられていますが、品種だけでなく土や育てる環境によっても味は千差万別です。長島町で育つじゃがいもは栄養が豊富なことで知られています。島特有の赤土と、海からの潮風に含まれるミネラルをたっぷり吸収して育つためです。鉄分、亜鉛、カルシウムやカリウムなどを多く含みます。

もちろん味も最高です。でんぷん質が多いのでホクホクしていて、甘く、しっかりした香りがあります。また外皮が薄いので皮ごと食べられて、表面の凹凸が少ないので扱いやすいのも良いところです。
美味しい食べ方
生産者の江口さんに美味しい食べ方を聞きました。
お届けするじゃがいもはニシユタカという西日本を中心に栽培されるじゃがいもです。煮崩れしにくく、新じゃがいもらしいホクホクした食感と香りの良さが特徴です。
定番の煮物やフライドポテトがオススメとのこと。特にフライドポテトは、一度これを食べると、もうファーストフード店では食べられません。皮ごと細長く切って素揚げにし、仕上げにパッパッと塩をかければ出来上がり。シンプルですが最高の味です。
サイズ・お届けについて
ダンボール箱にバラ詰め、常温便でお届けします。
下の5サイズから用途に合わせてお選び下さい。
Sサイズは一口大ですので、丸ごと素揚げにしたり煮て食べるのがオススメです。

Sサイズ:30~50g
Mサイズ:51~95g
Lサイズ:96~150g
2Lサイズ:151g~210g
3Lサイズ:211g~280g
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