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旬果市場(きみひめコーンポタージュ)
山梨県甲府市
通年
きみひめの味をそのままに なめらかなポタージュスープ
とうもろこしの一大産地甲府のスイートコーン
山梨県甲府市中道地区一帯は、美味しいスイートコーンができる一大産地です。この辺りは盆地になっていて、ぐるり360度高い山に囲まれています。20kmほどのところに富士山がありますが見えないほどです。この地形が昼夜の寒暖差を生み、甘いとうもろこしを育てます。

ここでとうもろこしを栽培されているのが、農業生産法人・旬果市場の小林さん。専業農家に生まれましたが、東京の大学に進学しサラリーマンとなりました。しかし、後継者不足で荒れていく農地に危機感を感じ、農家を継ぐことを決意。会社として組織化することで、次世代の担い手を育てていこうと取り組まれています。

栽培されているとうもろこしは、きみひめ。生でも食べられる甘い品種です。特徴はその皮の薄さ。ぷちぷちとはじけて食感がよく、食べると甘味が口の中に広がります。茹でても焼いても美味しいスイートコーンです。
原材料はきみひめと牛乳だけの濃厚スープ
甲府産きみひめと牛乳だけを使ったスープです。調味料も一切なし。それでも、きみひめが持つ甘味と旨みが、このシンプルなスープを成り立たせています。

塩や砂糖が入っていないのに、この濃厚な美味しさがあることに驚きます。お好みで塩を一振りすると、さらに味わいが引き立ちますが、まずは何も加えずにお召し上がりください。また、きみひめの粒が入っています。皮が薄いので口に残らず、ぷちっとはじけると香りが広がります。
甘くて食感が良いきみひめ
きみひめは、甲府市中道地区で多く作られている品種です。全国的には知名度が低く、あまり出回っていないため希少品種となっています。甘味が強くて、粒の皮が薄いために口の中に残らず、食べやすい品種です。糖度が最高19度に達するスイートコーンです。もぎたては生でも食べられるほど。

気を遣っているのは完熟状態。写真右が完熟した状態です。熟し過ぎてもダメなとうもろこしは、十分中身が詰まっていて、ヒゲが黒くなったところを見計らって収穫されています。
お届けについて
5袋単位でお届けします。25袋まで1箱で発送できます。

【お召し上がり方】
湯煎する場合
袋の封を切らずに沸騰したお湯に入れて5分程度温めて下さい。

電子レンジの場合
必ずほかの容器に移し、ラップをかけて2分程度(500W)温めてください。
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