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うなぎ じん田
大阪天満
通年
100年受け継がれる伝統の味、職人の手による炭火焼。「うなぎ じん田」
手造りで守る伝統の味
大阪で創業100年以上の伝統があるうなぎじん田。毎日生きたうなぎをさばき、一本一本串打ちして、職人が手で炭火焼きして作り上げます。タレは創業以来継ぎ足して作り上げた伝統の味です。

じん田は一度倒産するという憂き目に遭いましたが、現店主の甚田国晴さんが尽力し復活。倒産していた間も、受け継がれてきたタレは守り続けました。また初代から続く、機械を使わない手造りの味を守っています。今では数々の料亭や寿司店などがじん田の味を求めて、うなぎの蒲焼を仕入れています。
これぞ関西うなぎ王道の味
じん田のうなぎは、関西うなぎの王道。腹開きでさばき、頭を残したまましっかりと白焼きを行い、旨みが詰まった脂を閉じ込めます。そしてそのまま伝統のタレをかけて炭焼きに。外側はカリっと焼き上げられて香ばしく、中は身がフワフワで、ジュワーと旨みが詰まった肉汁が広がります。味わいが濃厚で一口食べてガツンと美味しさが伝わっています。関東で主に使われるうなぎに比べて、一、二回り大きいうなぎを使っています。

対して関東では背開きで頭を落として白焼きに。そのあと蒸して脂を落とすのが特徴。最後にタレで焼き上げます。身が口の中でホロホロとくずれるほど柔らかく、繊細なうなぎの風味を楽しみます。
うなぎの目利き
じん田の原材料に対する信念は、どこよりも良い原材料を使うこと。徳島県、愛知県から主に仕入れていますが、場所にこだわることなく、その時期に旨い国産うなぎを厳選しています。

毎朝産地より送られてきた活鰻を水槽で生かし、うなぎ独特の泥臭さを取り除いています。産地で選りすぐられたうなぎを仕入れていますが、お店でさらに選別することも。徹底して良質なうなぎにこだわっています。
伝統の味を支える鰻職人の技
この道40年以上の鰻職人が、さばき、串打ち、焼きを行います。「串打ち三年、割り(開き)八年、焼き一生」と言われるうなぎの技。毎日何百、何千という蒲焼きが作られ、職人の技が磨かれています。

じん田では、生きているうなぎをさばいたものしか使いません。紀州備長炭を使い、強い火力で旨みを閉じ込めふっくら焼き上げます。また、温度を下げないようにタレに漬けず、特製の尺を使い振りかけます。カリッと焼き上げられているので、振りかけるだけでタレが身に染みわたります。
お届けについて
うなぎ炭火焼、タレ、山椒をセットでお届けします。1本が大きく、1.5人前ほどあります。食べ方の説明書も付属しています。
賞味期限は、お届けより冷蔵で3日です。食べきれない分は冷凍保存も可能です。ラップで包み冷凍庫に入れてください。目安の賞味期限は90日です。冷蔵解凍後に下記の方法で温めてください。

【食べ方】
網であぶる場合
十分に熱した網に、皮の方から焼きます。中火~強火で焼いて、皮が少し泡立ちぱりっとしてきたらひっくり返してください。まんべんなく焼けるように場所をかえながら、表面の脂が泡立ったら出来上がりです。

オーブントーストーの場合
アルミホイルの上にのせたうなぎに専用のタレをかけ、温めたオーブントースターで約3分温めてください。こげないように注意し、表面の脂が泡立ったら止めてください。
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