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ムソーオーガニック(カフェインレスコーヒー)
コーヒー豆産地:インドネシア
通年
美味しさを追究したカフェインレスコーヒー
カフェインレスコーヒー(デカフェ)というと、どうしても味は二の次でした。しかし、このカフェインレスコーヒーは、生豆と製法にこだわり、フルーティーで上品なコクがある通常のコーヒーと変わりない美味しさを実現しています。

コーヒー豆には高級コーヒーとして名高いインドネシア産のマンデリンを使用しています。有機栽培の豆です。そのこだわりの豆をスイスウォーター製法という化学物質を一切使わずにカフェインを除去する製法で、カフェインレスコーヒー豆にします。通常の製法とは異なり、コーヒーの風味や旨みを残すことができます。カフェイン含有量はは0.1%以下となっています。ちなみにヨーロッパのカフェインレス基準は0.3%以下です。
カフェインレスでも美味しさを追求
インドネシア産マンデリンオーガニック豆の美味しさ
「マンデリン」はインドネシアのスマトラで生産されている高級銘柄です。酸味は控えめで、深いコクとほろ苦さのバランスが絶妙です。インドネシアの民族、マンデリン族が栽培を始めたことがマンデリンの由来とされています。

ほんのりと甘みがあって、上品なコクがあります。酸味は控えめです。ナッツやカカオのような香ばしさが感じられます。お客様にも出せる上質な風味があり、毎日飲んでも飽きない味わいです。
画像はコーヒーの実。さくらんぼに似ているのでコーヒーチェリーとも呼ばれる。
美味しさを損なわないこだわりのカフェインレス製法
カフェインが入っていないコーヒー豆は自然界に存在しません。そのため、カフェインレスコーヒーは人工的にカフェインを除去したコーヒー豆を使用しています。

通常は有機溶媒を使った製法でカフェインを除去します。この方法ですと効率よくカフェインを除去できますが、カフェインと一緒に旨みや香りの成分も除いてしまうことが弱点でした。
当商品のスイスウォーター製法は、名前のとおり、水を使って抽出しています。豆に化学物質が付かないという良さと、旨みや香りの成分を豆に残せるという長所があります。通常の製法よりも、手間がかかっていますが、美味しく香り高いカフェインレスコーヒーを実現しています。
飲料100ml当りに含まれるカフェイン量
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