有機栽培ぽんかん

佐賀県の有機栽培専門農場
佐藤農場は佐賀県鹿島市、有明海を見下ろす多良岳山系にあります。園主の佐藤睦さんは1968年に柑橘栽培をはじめ、1987年にはすべてを有機栽培へと切り替えました。農家自身の健康と、安心安全な果物を届けるためです。
今では有機栽培だけで栽培面積が30ha以上、東京ドーム6個分。温州みかんに始まり、いよかん、ぽんかん、八朔、清見など10種類以上の柑橘を栽培されています。土を大切にし、肥沃な土壌で栽培される佐藤さんの柑橘。ジューシーで甘く、品種が持つポテンシャルを最大限に発揮した柑橘をお楽しみいただけます。
今では有機栽培だけで栽培面積が30ha以上、東京ドーム6個分。温州みかんに始まり、いよかん、ぽんかん、八朔、清見など10種類以上の柑橘を栽培されています。土を大切にし、肥沃な土壌で栽培される佐藤さんの柑橘。ジューシーで甘く、品種が持つポテンシャルを最大限に発揮した柑橘をお楽しみいただけます。

佐藤農場の柑橘作りへのこだわり
佐藤農場は全てが有機JAS認定を受けています。そのため、一切化学農薬や除草剤を使用していません。農場にはびっしりと雑草が生えていました。「草刈りが大変ですね」という問いに佐藤さんは「刈らないよ」という回答。これには驚きました。佐藤農場では雑草は刈らずに倒すだけだそう。
草のジュウタンを作ることで土壌の流出を防ぎ、そのまま枯れて肥料になるそうです。また雑草があることで、自然に近い環境になり、悪い虫だけが増えることが少なくなるそうです。
生態系が豊かな佐藤農場で育つ柑橘は、その品種本来の美味しさを発揮しています。甘味、酸味がしっかりとあって、皮の中に果肉がびっしりと詰まっています。ジューシーで濃厚な味わいが佐藤さんの柑橘です。
草のジュウタンを作ることで土壌の流出を防ぎ、そのまま枯れて肥料になるそうです。また雑草があることで、自然に近い環境になり、悪い虫だけが増えることが少なくなるそうです。
生態系が豊かな佐藤農場で育つ柑橘は、その品種本来の美味しさを発揮しています。甘味、酸味がしっかりとあって、皮の中に果肉がびっしりと詰まっています。ジューシーで濃厚な味わいが佐藤さんの柑橘です。

有機栽培ぽんかん
ぽんかんは、インド原産の柑橘です。そのため、南国の香りただようトロピカルなフルーツです。日本には明治中期に入ってきたと言われています。
佐藤さんのぽんかんは皮が薄くて、中身が詰まっていてとてもジューシー。甘味があって酸味は控えめです。みかんのように手で皮をむいて食べられます。
佐藤さんのぽんかんは皮が薄くて、中身が詰まっていてとてもジューシー。甘味があって酸味は控えめです。みかんのように手で皮をむいて食べられます。

お届けについて
5kgと10kg箱があります。
有機栽培のため、果皮には傷や黒点、しみなどがあります。
サイズは大小混在いたします。
有機栽培のため、果皮には傷や黒点、しみなどがあります。
サイズは大小混在いたします。
