桑名はまぐり
江戸の昔から名高い「桑名の焼きはまぐり」
東海道五十三次の宿場であった桑名。そこで旅人に供される名物が桑名の焼きはまぐりでした。古くは現在の四日市市から桑名市にかけて広がっていた浜でたくさん獲れていたそうですが、今では桑名市赤須賀漁港に揚がるのみ。希少なはまぐりとなっています。
安心堂でお届けする桑名のはまぐりは四日市市のマルト水産さんが厳選したもの。赤須賀漁港での入札権を持ち、天然地はまぐりを仕入れています。
桑名の地はまぐりは、大粒で身が柔らかい。火を通すと、旨味が凝縮された貝汁があふれ出します。
安心堂でお届けする桑名のはまぐりは四日市市のマルト水産さんが厳選したもの。赤須賀漁港での入札権を持ち、天然地はまぐりを仕入れています。
桑名の地はまぐりは、大粒で身が柔らかい。火を通すと、旨味が凝縮された貝汁があふれ出します。
貝専門のプロフェッショナル「マルト水産」が厳選する桑名はまぐり
マルト水産は先祖代々家業ではまぐりを扱ってきたプロフェッショナル。天然の地はまぐりの他、輸入はまぐり、しじみなどを取り扱っています。一口に貝を扱うといっても、活かし方、選別、保存方法によって、鮮度が全く異なってきます。
出荷までは伊勢湾の海水で活かしておきます。さらに、鮮度と質を追求するマルト水産では、この道何十年の熟練者が手作業で選別を行っています。ひとつずつはまぐりを手にとり、殻が床に当たる音で割れをやヒビを察知。厳しいチェックを通ったはまぐりのみを出荷しています。ここまで手間をかける業者は他にはないとのこと。そのため、鮮度の高さと持ちの良さから高い評価を受けています。
出荷までは伊勢湾の海水で活かしておきます。さらに、鮮度と質を追求するマルト水産では、この道何十年の熟練者が手作業で選別を行っています。ひとつずつはまぐりを手にとり、殻が床に当たる音で割れをやヒビを察知。厳しいチェックを通ったはまぐりのみを出荷しています。ここまで手間をかける業者は他にはないとのこと。そのため、鮮度の高さと持ちの良さから高い評価を受けています。
身がやわらかく旨味が凝縮されている桑名はまぐり
天然の地はまぐりは今や希少な存在です。赤須賀漁港に揚がるはまぐりは年間百数トンのみ。他産地でも減少傾向にあるため、国内で流通しているほまぐりのほとんどは中国産です。
幅が7-10cmほどもある大粒の地はまぐりは、何年もかけて自然界で育ったものです。一般的に、貝は大きいと身が固くなる傾向がありますが、桑名の地はまぐりは軟らかい。火を通すと旨味が凝縮された汁があふれ出します。ほぼ味付けなしでも美味しく食べられます。
幅が7-10cmほどもある大粒の地はまぐりは、何年もかけて自然界で育ったものです。一般的に、貝は大きいと身が固くなる傾向がありますが、桑名の地はまぐりは軟らかい。火を通すと旨味が凝縮された汁があふれ出します。ほぼ味付けなしでも美味しく食べられます。
桑名はまぐりのお届けについて
木箱にはまぐりを敷き詰めて、写真右のようなパッケージでフタをして出荷いたします。
冷蔵で活かした状態でのお届けとなります。
賞味期限は、発送から3日ほどです。届いたら冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がりください。
発送前に砂出しは十分にしています。
どのような調理方法でも火を通しすぎないことが重要です。加熱時に出てくる出汁も活用して余すことなくお楽しみください。
冷蔵で活かした状態でのお届けとなります。
賞味期限は、発送から3日ほどです。届いたら冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がりください。
発送前に砂出しは十分にしています。
どのような調理方法でも火を通しすぎないことが重要です。加熱時に出てくる出汁も活用して余すことなくお楽しみください。