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関村牧場(漢方和牛)
宮城県栗原市築館
通年
旨味が詰まっていて食べて健康になれる牛肉「漢方和牛」宮城県・関村牧場
健康な牛を追究する関村牧場
牛を健康に育て、牛肉本来のおいしさを追究した漢方和牛。赤身には牛肉が本来持っている旨味が凝縮し、脂身はさっぱりとしていて、口に入れた瞬間にとろけます。その漢方和牛を育てているのが、関村牧場です。
関村牧場は宮城県北西部の栗原市築館にあり、岩手県・秋田県と隣接している町です。百名山にも選ばれている栗駒山があり、自然豊かな場所に位置します。関村牧場では肥料作りから育成、出荷、販売まで一貫した牛づくりをモットーにしています。健康な牛づくりで牛肉本来のおいしさを追求した結果「漢方和牛」が誕生しました。
「漢方和牛」とは
漢方和牛は、関村牧場で自然交配・自然分娩で産まれた牛をストレスフリーな環境で育て、14種類の漢方をブレンドした飼料を与え育てられています。
人間にいいものは、牛にもいいはず。関村牧場では健康に育て、牛肉本来のおいしさを作るために14種類のハーブをブレンドしたオリジナルの飼料を開発。肥育の仕上げに約8ヶ月間食べさせます。エサとなるハーブは、えごま、えごまのみ、こめぬか、くわのは、そば、くこ、ハブ茶、ろっかくれいし、さんざし、はとむぎ、こんぶ、ステビア、くまざさ、なつめです。
漢方和牛の特徴
【脂の融点が低い「23.9℃」】 ※リブロース (財)日本食品分析センター試験結果
漢方和牛の脂の融点は23.9℃(多少の個体差があります)とかなり低めです。通常の国産牛(交雑種)が約30℃、和牛で約26℃ですから、その低さがわかります。 融点が低いために、口の中でとろけます。口の中に旨味が広がっていく醍醐味を十分に味わっていただけます。お腹の中でも融けやすく、カラダに負担がかかりにくいです。

【内臓が綺麗で美味しい】
漢方和牛の質の良さはもちろん肉でおわかりいただけるのですが、もうひとつ実感いただけるのがホルモン。腸・胃袋などすべてが元気でおいしく、レバーも健康で美味です。内臓には牛の状態がよくあらわれますので、これも優れた品質を示すひとつの事実と言えます。
牧場長・関村さんのこだわり
関村さんのこだわりは牛が健康であること。
関村さんは言います。「牛の健康が一番と考え余分なサシ、霜降りを付けないために14種の漢方飼料に目を付けました。ノーストレス、健康な食事を大切に丹精込めて育てています。」
健康でストレスフリーであることを追究し、自然交配、自然分娩という、通常では考えられない方法をとっています。急勾配の飼育地では雄1頭に対して雌を20-25頭飼育しています。ストレスが少ない自然な状態で子作りをさせています。人間の手を加えない自然な環境がストレスのない牛を育みます。
お肉の種類
各部位を最適なカットでお届けいたします。
一番人気はサーロインステーキ。赤身と脂身のバランスがよく、漢方和牛の美味しさをあますことなくご堪能いただけます。
それぞれの部位の赤身と脂身のバランスで、異なる味わいをお楽しみいただけます。
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