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桑水流畜産(黒豚しゃぶしゃぶ・味噌漬)
宮崎県小林市
通年
宮崎県の「極上桑水流黒豚」
宮崎県の霧島国立公園 生駒高原の麓にある「桑水流(くわづる)畜産」
すばらしい大自然の中、涌き水を飲み、厳選された飼料で健やかに育った純粋黒豚です。桑水流畜産の黒豚肉は、さらりとした味わいと、深い旨みを持ち、臭みも無く、アクも殆ど出ない黒豚です。さらに、その新鮮良質肉を原料に、「田舎夢来」という手作りハム工場にて、ウインナー、ハム、ベーコンなどの試行錯誤数々の商品をご提供しています。小さな工房ですが、小さな工房だからこそ出来ると「桑水流 浩蔵さん」は言います。黒豚にこだわり、無添加、低添加にこだわります。安心できる商品を作っています。
一般の豚と黒豚の違い
桑水流畜産で育てているのは、バークシャー(純粋の黒豚)です。外見の特徴は六白。両手両足の四箇所と鼻、尾の合計六箇所が白いことです。
ただ、尾に関しては仔豚の時期に断尾(※)しますので、成豚では見る事は出来ません。※豚同士でじゃれあいシッポを噛んで遊ぶことがあり、これによる負傷を予防する為の対策です。養豚農家で一般的に行われています。
桑水流 浩蔵さんのこだわり
15頭しかいなかった母豚も今では450頭にも増え、合計4千頭もの黒豚を肥育しており現在では農場面積は2万5千坪あります。
「桑水流 浩蔵さんのこだわりは餌にあります。桑水流畜産の黒豚は名水百選に選ばれている霧島連山の湧き水を与えており、餌は、肉の甘みを出すために、焼酎メーカーから分けてもらったからいも(さつまいも)を与えています。健康の為に与えているのがお茶の葉(抗菌作用がある)。肉の臭みと糞の臭いを消すために、炭粉、海藻、オリジナル酵母を餌に混ぜています。
このように独自に試行錯誤を繰り返し素晴らしい餌を作り与えています。
音楽を聴いている黒豚
一般の豚は生後6ヶ月で出荷されるのに対して、桑水流畜産の黒豚は9ヶ月から10ヶ月の生体で、115-120kgになるまでじっくりと育て、体の弱い子豚の時期は、冬は暖房で24時間暖め、夏は通気性を良くする為に壁を開放しています。ストレスを緩和させるために音楽を聴かせてます。豚はきれい好きでストレスに弱いので、一日3回(朝・昼・夕)豚舎を掃除しています。一年中、当社の黒豚が快適に生活できるように、環境を整えています。
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