まちむら農場は１９１７年（大正６年）に北海道の地で酪農を創業したパイオニアです。
土づくり・草づくり・牛づくりをテーマとし、日本の近代酪農を作り上げてきました。
美味しい牛乳・バター・チーズを作りだすために、牛たちのエサとなる牧草から有機肥料を基本に栄養たっぷりの土と草づくりを行っています。また、牛たちにおいしい牛乳をうみだしてもらうために、牧草、とうもろこしを中心にすえた栄養設計をしっかりたてて、ストレスの少ない静かな生活を作りだしています。町村農場には、敷地内にミルクプラントがあり、他のどの牛乳・乳製品よりも早く加工されています。

90年続く町村農場でもっとも伝統ある製品。100％牧場産の牛乳から分離した生クリームを一晩寝かせて、じっくりと風味を引き立たせてから加工しています。他との違いを実感できる味です。「うちの子供がなにも付けずにそのまま食べたがる。」という声がよく農場に届くほど。有塩バターは食塩が１％加えられています。トーストやお料理などに通常のバターと同じようにお使いいただけます。