岩本さんは元々再生医療の研究者でしたが、故郷の宮崎に帰省した時にグリーンパパイアを知り、このスーパーフルーツをもっと広めて多くの人を健康にしたいと思い栽培をはじめました。
宮崎県は気温・日照時間など温暖な気候に恵まれていて、南国フルーツの栽培に向いた土地。岩本さんは地元の農家さんに栽培方法を学び、一から育て上げました。有機肥料を使い農薬不使用で育てています。

パパイアといえば黄色く熟してから食べるフルーツですが、沖縄や東南アジアでは未完熟のグリーンパパイアを野菜として食べます。
とても体によいフルーツ野菜で、果実を切ると乳液状の果汁がどんどん出てきますが、この果汁には美容と健康に効果的な成分がたっぷり。ポリフェノール・ビタミン類が豊富で、老化の原因とされる活性酸素を除去し免疫力を上げてくれます。酵素含有量が野菜の中で一番多く、タンパク質・糖質・脂質の三大栄養素を分解する酵素があり「酵素の王様」「メディカルフルーツ」とも呼ばれています。

薄くスライスしてアク抜きしたものを浅漬けにしたり、炒めてもおいしく召し上がれます。千切りにして生のままサラダとして食べるタイ料理のソムタムも有名です。
アク抜きしてそのまま食べてもエスニックな風味があって、ポリポリとした食感がやみつきになります。

※調理する際に白い液体(酵素)が肌に触れるとかゆみや肌荒れを起こす場合がございます。お肌の弱い方はあらかじめ手袋などをしてから調理して下さい。

ダンボール箱に入れてお届けします。グリーンパパイアは収穫後もどんどん熟す果実なのであまり日持ちはしません。お手元に届きましたら、風通しの良い涼しい場所に保管し、なるべくお早めにお召し上がりください。日持ちさせたい場合には冷蔵庫に保管することをおすすめします。
農薬不使用で育てているので、表面に細かい傷がございます。