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QUON(高糖度ミニトマト)
兵庫県稲美町
4月上旬~6月下旬
藤本静香さんを中心とするトマト職人チームが育てる高糖度トマト「QUONプレミアムトマト」
一粒一粒を大切に育てた高糖度トマト
兵庫県稲美町で「QUONトマト」を育てるのは、藤本静香さんを中心とするトマト職人チーム。トマトの声に耳を傾け、まるで家族のように一株一株に番号(名前)をつけて大切に育てています。毎朝の健康診断や日々の対話、トマトの気分に合わせた音楽の選定など、生産者の愛情と観察力が詰まっています。

QUONトマトのクオリティは、高級リゾートホテルや百貨店のギフトに採用されるなど、一流の料理人や食通たちの信頼を集める逸品となっています。QUON(久遠)という名前には、日本の農業を未来にわたって続けていきたいという強い想いが込められています。
先進技術で作る甘くて栄養価が高いトマト
QUONトマトは、先進技術「アイメックフィルム農法」により栽培されています。この農法では、ハイドロゲル膜と呼ばれる特殊なフィルムの上で栽培され、食味や香りが良く、高糖度で栄養価の高いトマトが育ちます。さらに農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えられます。また環境負荷が極めて低いのも特徴です。

ジュースにはこの高糖度トマトのみを使用。完熟したトマトを一粒ずつ選別し、加熱しすぎないよう丁寧に仕上げているため、まるでトマトそのものを味わっているような濃密な味わいが実現されています。
濃厚な甘みと酸味のバランスが生み出す美味しさ
一口食べた瞬間に広がる濃厚な甘さと、ほのかな酸味のバランス。まるでフルーツのような美味しさが魅力のQUONトマト。糖度は通常のトマトをはるかに上回り、さらにリコピンやアミノ酸、GABAといった栄養価も豊富。

トマトジュースも同様に糖度12度以上のトマトのみを使用しており、加糖・加塩なしとは思えないほどの甘さとコクを感じます。トマト嫌いな方やお子様も笑顔になる、そんな魔法のような味わいがこのセットには詰まっています。
美味しい食べ方
「QUONトマト」はまずそのまま味わうのがおすすめです。冷蔵庫でよく冷やし、半分にカットして一口含めば、果汁が口いっぱいに広がります。サラダに加えるなら、塩やオリーブオイルはほんの少しで十分。トマト本来の味を活かしたシンプルな料理こそ最適です。

また、ジュースは朝の一杯としてはもちろん、冷製スープやカクテルの材料としても秀逸。濃厚な味わいは冷やしても失われず、氷を加えて飲んでも美味しく楽しめます。素材が良いからこそ、引き算の調理で最大限にその魅力が引き立ちます。
お届けについて
生のQUONトマトと、QUONトマト100%のトマトジュースのセットです。贈答用に最適です。
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