きゅうりの大産地である宮崎県。その宮崎で量ではなく、徹底して味を追求している生産者がゆたか農園の中村秀市さんです。だれが食べても美味しい！と言うきゅうりを作るのが中村さんの使命です。

ゆたか農園のきゅうりは、びっくりするほど食べやすい。きゅうり特有のほろ苦さが無く、スッキリとした味わいです。まずは生でそのまま食べていただき、その味の違いを感じていただきたいです。

美味しいきゅうりを作るために、化学肥料を一切使っていません。化学肥料の窒素成分が多いほど、植物は大きく育ちますが、窒素が多すぎるとそれが苦味の原因となってしまいます。栽培で使っているのは植物性堆肥。時間をかけて土作りからこだわられています。

さらには、化学農薬の使用量も減らしています。通常は土を殺菌するために、土壌消毒剤という農薬を撒きますが、ゆたか農園では1ヶ月以上かけて太陽熱消毒を行っています。

苦味が無いので、きゅうりが持つ甘みを感じることができるほどスッキリとした味わいです。きゅうり中心のゼリー部分が少なめで、果肉部分が緻密で水分たっぷり。そのため、ジューシーでパキッとした食感を楽しめます。

まずは生でそのまま、このきゅうりだけをシンプルに食べていただくことをおすすめします。あとはサラダや酢の物、和え物、漬物など、どんな料理でも美味しくお召し上がりいただけます。

形や大きさがそろっています。
朝収穫したものをその日のうちに発送します。採れたての鮮度を保つため、お手元に届いたら、保存袋に入れて冷蔵庫で保管してください。