五島こばさんち農園(安納芋)
作物のおいしさを最大限に引き出す 五島こばさんち農園
五島こばさんち農園の木場さんは、若い頃から農薬や化学肥料を使う農業に疑問を感じ、有機栽培がほとんど普及していない1980年代から、長崎県五島列島で農薬化学肥料不使用の農業を実践してきました。五島の海水、自生するよもぎや筍を利用し、その土地の乳酸菌や酵素の力を生かしたオリジナル肥料を手作りし、作物本来のおいしさを最大限に引き出せるよう研究されています。
第一人者として他の農家さんに無償で肥料の配合を教えるなど、オーガニックを広める活動もしています。
第一人者として他の農家さんに無償で肥料の配合を教えるなど、オーガニックを広める活動もしています。
低温熟成で甘くなる、こばさんちの安納芋
ねっとり系の甘いブランド芋として知られる安納芋。発祥の地である種子島と気候・風土が似ている五島列島では、安納芋を育てる農家が多く、その中でも木場さんが有機肥料で作る安納芋は品質が高く栄養満点。収穫後は専用の倉庫で1カ月以上低温熟成します。寝かせることでデンプンが糖に変わるので、しっかり甘さののったとろける食感の安納芋になります。
蜜のように甘くてとろける極上焼き芋
焼き芋で食べるのが一番おすすめです。芋を洗い、200℃前後(約800W)のオーブンかトースターで50分ほど焼くだけで糖度40度以上の甘い焼き芋ができあがります。焼いている最中から香ばしい匂いが広がり、蜜のような味わいと、とろける食感はいままで食べてきた焼き芋とは一味違います。
お手軽に作れてビタミン・食物繊維が豊富で体にも良く、罪悪感がまったくない極上スイーツ。残った焼き芋はラップをして冷凍焼き芋にしてもおいしいです。
お手軽に作れてビタミン・食物繊維が豊富で体にも良く、罪悪感がまったくない極上スイーツ。残った焼き芋はラップをして冷凍焼き芋にしてもおいしいです。
お届けについて
薄く土のついた状態でお送りします。土付きの方が傷みにくいので、このまま10℃~15℃の冷暗所で保管してください。暖かい場所に置くと芽が出て味が落ちてしまいます。