クレシオンファーム(あけぼの大豆)
減農薬・化学肥料不使用で野菜をつくっている小川さん
山梨県南部にある身延(みのぶ)町は、川と山々に囲まれた自然豊かな町。この町でしかうまく作れないあけぼの大豆を育てるため東京から移住した小川さん。元々、国家公務員として働いていましたが、身延の自然に囲まれて野菜を手作りする暮らしに憧れ、農業研修後に2018年から農薬と化学肥料を使わない野菜作りをしています。
枝豆は虫がつきやすいため栽培期間中1回だけ農薬を使っています。減農薬で育てるのはとても手間がかかりますが、害虫駆除や草むしりなど一つ一つの作業を丁寧に行いできあがった枝豆は減農薬と思えないほど見た目がきれいです。小川さんの実直な人柄がにじみでています。
枝豆は虫がつきやすいため栽培期間中1回だけ農薬を使っています。減農薬で育てるのはとても手間がかかりますが、害虫駆除や草むしりなど一つ一つの作業を丁寧に行いできあがった枝豆は減農薬と思えないほど見た目がきれいです。小川さんの実直な人柄がにじみでています。
希少でほぼ出回らない幻の枝豆
身延町の曙川流域は標高が高いので昼夜の寒暖差が大きく霧が多い地区です。ここで明治時代から栽培されているのがあけぼの大豆です。他の土地ではうまく育たず、すべて手作業で育てるので生産量が少なくとても希少。枝豆としてはわずか2週間しか収穫できません。地元でもすぐに売り切れてしまい市場にはほぼ出回らない幻の枝豆です。
通常の枝豆より約1.5倍大きく、糖分が多く含まれているため甘みが強いです。
通常の枝豆より約1.5倍大きく、糖分が多く含まれているため甘みが強いです。
おいしい食べ方
1.枝豆を水洗いしたあと、しっかり水を切り、枝豆300gに対し20gの塩で塩もみし、15分おいてなじませます。
2.たっぷりのお湯に枝豆を入れて、2~3分待ちます。
3.ゆで上がったらザルにあけて、少し冷ましたらできあがり。
枝豆の甘みが強く、プリプリした大きな実に旨味がぎゅっと詰まっています。手が止まらなくなるおいしさです。
2.たっぷりのお湯に枝豆を入れて、2~3分待ちます。
3.ゆで上がったらザルにあけて、少し冷ましたらできあがり。
枝豆の甘みが強く、プリプリした大きな実に旨味がぎゅっと詰まっています。手が止まらなくなるおいしさです。
商品・お届けについて
300gずつ袋に入れて、冷蔵便でお送りします。枝豆は鮮度が命なのでお早目に召し上がりください。