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添田農園(柳蓮田海老芋)
京都府舞鶴市
12月上旬~2月中旬
柳蓮田 YANAGIDA「海老芋」
最高レベルの京野菜を作り上げる添田農園
単身京都府舞鶴市に移住して、新しく農業を始めた添田潤さん。農家一代目ながら、京野菜の代表選手「万願寺唐辛子」の生産グループ会長を務める篤農家です。

添田農園では万願寺唐辛子や海老芋などの京野菜を最高品質で作り上げお届けします。
最高品質の印「柳蓮田」ブランド
「柳蓮田」は日本全国の農家有志による農作物のブランドです。日本中の農家が手を取り合い、最高品質の農作物を提供しています。
品質を支えているのは、農家の持つ高度な技術です。それは常に農作物と接し、観察し、そして成長を見続けることで身に着けられています。農作物に対する深い愛情によって裏打ちされています。

そのような高い品質は一人の農家の持つ天賦の才能や経験の蓄積だけでなく、代々の農家たちが苦労しながら身に着け伝えてきたものです。それは一つの家や集落を超え、日本中の農家が永い間守り続けてきた大切な遺産です。
冬の京野菜を代表する「海老芋」
海老芋の来歴は古く、安永年間(1772~1781年)に、平野権太夫が長崎から持ち帰った里芋を育てているうちに、皮に縞模様がある芋が採れるようになり「海老芋」と名づけたそうです。

海老芋は品種ではなく、里芋の一種。海老のように反った形は、生育中に何度も株まわりに土を盛る「土入れ」という作業を行うことで作られているものです。さらに海老芋の特徴である縞模様は、掘りたてではわかりません。丁寧に磨くことで現れます。京野菜の海老芋には大変な手間がかけられて出来上がっています。
海老芋の美味しさ
添田さんが自分で一番作りたい農作物は「海老芋」です。それは手間をかけた分だけ、品質が高くなるからだそうです。味も見た目も柳蓮田品質にするには大変な手間がかかります。

海老芋は肉質が緻密で煮込んでも形が崩れません。粘りのある食感に、深いうま味があります。柳蓮田海老芋は、冬の京料理として煮物をはじめ、焼いても揚げても、どのような調理にも合います。
商品のお届けについて
箱に詰めて常温でお届けします。保湿のため薄紙に包んでいます。

海老芋の最適な保存温度は10~15℃です。
常温保存で、洗わず湿らせた新聞紙で包み、暖房が効いてない冷暗所で保存してください。保存期間は1ヶ月が目安です。最適な環境なら2ヶ月保存できますが、なるべく早くお召し上がりください。
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添田農園・柳蓮田海老芋(1.5kg)

販売期間
¥ 4,400 税込
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
【注意】発送時期は12月上旬~2月中旬です。通常、3~7日ほどで発送いたします。

添田農園・柳蓮田海老芋(3kg)

販売期間
¥ 7,800 税込
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
【注意】発送時期は12月上旬~2月中旬です。通常、3~7日ほどで発送いたします。
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