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謹呈果実いちか
福岡県
通年
謹呈果実いちか「潤果 柿(秋王)」
福岡の果実の魅力を、丁寧な手仕事で届ける「謹呈果実いちか」
果物の美味しさを、その果物らしい姿で届けたい。「謹呈果実いちか」は、素材選びから仕上げまで、一つひとつの工程に心を配る果実加工のブランドです。九州を中心に、良質な国産ブランドフルーツを育てる信頼できる農家から直接仕入れ、それぞれの持ち味に合う製法を追求。生の果実に近い風味を大切に、ソフトドライフルーツやフルーツピューレへと仕立てています。

その仕事を支えるのが、果物の状態を見極める熟練のスタッフです。形も熟し具合も一様ではない素材に向き合い、傷をつけないよう、手作業で丁寧に仕上げていきます。また、外部機関による衛生管理指導を受けるなど、品質を支える体制の維持・向上にも取り組んでいます。「潤果」には、福岡で育まれた果実の美味しさを全国へ届けたいという思いが込められています。農家が育てた味を受け取り、加工の技術で食卓へつなぐ。その誠実な手仕事が、旬の果実をお茶の時間や日々の一皿で楽しむ、新たなきっかけを生み出しています。
どうやってみずみずしい半生果実に仕上げているのか?
「潤果 柿(秋王)」の原材料は、福岡県産の柿「秋王」のみ。砂糖や香料、着色料、保存料を加えず、果実がもともと持っている甘味と風味を生かしてつくられています。目指したのは、柔らかさの中に果肉の歯触りがあり、生の柿を思わせるみずみずしさを楽しめる仕上がり。福岡県農林業総合試験場との共同開発から生まれた独自製法で、秋王の魅力を半生のソフトドライフルーツに閉じ込めています。

製造では、そのときどきの果実の状態を見極めながら、手作業で丁寧に調整。さらに表面を炙り、柿の甘味に香ばしさを添えています。砂糖を加えずに豊かな甘さを引き出すために、素材そのものの質と、それを扱う技術の両方を大切にしているのです。この製法で仕上げた「潤果 柿(秋王)」は、2025年のジャパンフードセレクションでグランプリを受賞。柿をそのまま食べたような食感や、果実の甘さを生かした味わいが評価されました。福岡の果実と加工の知恵が出合って生まれた、新しい柿の楽しみ方です。
秋王柿の甘味と果肉感を残した、後味のよい半生の美味しさ
ひと口で感じるのは、柿らしい豊かな甘味と、柔らかな果肉に残るみずみずしさ。「潤果 柿(秋王)」は、福岡県産のブランド柿「秋王」の持ち味を生かした半生果実です。秋王は鮮やかな橙色と甘さが魅力の甘柿。その風味を大切に仕上げることで、甘味が引き立ちながらも、すっきりとした後味を楽しめる一品になっています。

食感の魅力は、柔らかさの中に柿の果肉らしい歯触りを感じられること。噛むほどに広がる甘味には果実の風味が重なり、表面を炙った香ばしさも味わいに奥行きを添えます。原材料が柿だけだからこそ、口にするたび、秋王そのものの美味しさに意識が向く仕立てです。お茶とともにゆっくり味わいたいときにも、食後に少し甘いものが欲しいときにも、果実を楽しむ満足感があります。さらに、甘味がありながら後味がよいため、チーズや酢の物など、塩味や酸味のある食材と合わせる楽しみも。お菓子として味わうだけでなく、一皿の美味しさを引き立てる素材としても、柿の魅力を感じていただけます。
お茶請けから前菜、なますまで広がる楽しみ
まずは何も添えず、そのままひと口。柔らかな果肉をゆっくり味わうと、柿本来の風味と後味のよい甘さが伝わります。お好みのお茶と一緒に小皿へ盛れば、日々のひと休みにふさわしいお茶請けに。トースターなどで少し温めると甘さが引き立ち、また違った表情を楽しめます。様子を見ながら軽く温め、食べ比べてみるのもおすすめです。

前菜にするなら、食べやすく切った潤果にクリームチーズを合わせて。柿の甘味とチーズのまろやかなコクが重なります。お好みではちみつを少量添えれば、より豊かな味わいに。食事の一皿には、大根と合わせるなますもよく合います。酢の爽やかな酸味の中に柿の甘味が加わり、食感の違いも楽しめる仕上がりです。朝食にはヨーグルトやグラノーラのトッピングに、食後にはアイスクリームに添えて。暑い季節は凍らせてから半解凍にすると、ひんやりとしたデザートになります。そのままの美味しさを出発点に、温度や組み合わせを変えながら、食卓のさまざまな場面でお楽しみください。
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