福田農場(ぽん酢)
九州・不知火のうれしい食の風景をつくり続ける福田農場
1960年から、柑橘の生産と加工をしてきた福田農場。化学農薬や化学肥料に頼らない栽培をおこなっています。果実の形は不揃いですが、それは皮も実も安心して使える証。果実は皮までを余すところなく、ジュースやフルーツワイン、ジャムなどの加工品として美味しさを閉じ込めています。
果汁たっぷりぽんすは、早摘みの青不知火を使用。一般的なポン酢は10%未満の果汁率で醸造酢と醤油がメインなのに対して、この商品は45%が果汁でできているのが特徴です。果汁を食卓に取り入れる文化に着目し、11年にかけて試行錯誤し、この商品を開発しました。
果汁たっぷりぽんすは、早摘みの青不知火を使用。一般的なポン酢は10%未満の果汁率で醸造酢と醤油がメインなのに対して、この商品は45%が果汁でできているのが特徴です。果汁を食卓に取り入れる文化に着目し、11年にかけて試行錯誤し、この商品を開発しました。
にっぽんの宝物グランプリ JAPANグランプリ 野菜・果物加工部門 審査員特別賞
果汁たっぷりぽんす、にっぽんの宝物受賞商品です。
2019年 熊本大会 調理部門 「審査員特別賞」
2019年 JAPANグランプリ 野菜・果物加工品部門「審査員特別賞」
にっぽんの宝物グランプリは、日本の地方に隠れた逸品を探し出すプロジェクトです。日本の地方には、多くの優れた価値ある商品、技術が存在します。しかし、こだわりの商品は流通に乗りにくく、次第に担い手を失いつつあります。このような「にっぽんの宝物」を探し出します。各地域グランプリで選ばれた商品を集め、全国大会を実施。全国大会でグランプリを獲得した商品は世界に紹介されます。
2019年 熊本大会 調理部門 「審査員特別賞」
2019年 JAPANグランプリ 野菜・果物加工品部門「審査員特別賞」
にっぽんの宝物グランプリは、日本の地方に隠れた逸品を探し出すプロジェクトです。日本の地方には、多くの優れた価値ある商品、技術が存在します。しかし、こだわりの商品は流通に乗りにくく、次第に担い手を失いつつあります。このような「にっぽんの宝物」を探し出します。各地域グランプリで選ばれた商品を集め、全国大会を実施。全国大会でグランプリを獲得した商品は世界に紹介されます。
美味しいお召し上がり方
果汁として使用しているのは、デコポンで有名な品種の「不知火」です。バランスの良い糖と酸、そして強い香りを持ちます。醤油ぽん酢のように使えますし、魚のマリネ”エスカベッシュ”に合うような、甘みのある仕上がりになっています。