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発酵未来研究所(発酵あんこ)
東京都
通年
砂糖を使わず育てた、新しい発酵の甘み「発酵未来あんこ-辻村式」
二人の食の専門家から生まれた、次世代の「発酵の甘み素材」
「発酵未来あんこ-辻村式」の核となるのは、発酵食スペシャリスト・辻村円氏が培ってきた発酵あんこの技術です。辻村氏は2013年から静岡で発酵食の料理教室「madoi」を主宰し、野菜や雑穀と発酵を組み合わせた食を提案。2022年には発酵あんこの菓子店「つきのか」を開き、発酵の甘みを菓子の世界へ広げてきました。

そこに知見を重ねたのが、五ツ星お米マイスターをはじめ穀物分野の7つの資格を持つ澁谷梨絵氏。全国300カ所以上の田んぼを訪ね、米や雑穀を研究してきた澁谷氏が開発した「国産発酵16雑穀粉」を組み合わせました。昔から日本人が親しんできた米麹や雑穀という文化に、現代の感性と専門家の知恵を重ねる。これは従来の「あんこ」の延長ではなく、日本の発酵文化から生まれた新しい甘みの提案です。プレーン、チョコレート、ピーナッツ、ひよこ豆の4種類あることも楽しみの一つです。
砂糖を使わず、どうやってあんこの甘みを生み出している?
発酵未来あんこの甘みを支える中心的な素材が、米麹です。麹の酵素が素材に働きかけることで穀物由来の甘みを引き出し、さらに発酵未来あんこプレーンでは北海道産小豆、デーツ、レーズンなどを組み合わせ、単調ではない奥行きのある味に仕上げています。そこへ青肌玄米、黒米、発芽玄米、赤米、もち麦、はと麦、あわ、きび、ひえ、トウモロコシなど、国産を中心とした16種類の穀物からなる「発酵16雑穀」を独自に配合。

また、ひよこ豆にはマンゴーやココナツ、チョコレートにはカカオマス、ピーナッツには胡桃やピーナッツバターなど、それぞれの個性を重ねています。砂糖や人工甘味料に頼って強い甘さを加えるのではなく、麹、穀物、豆、果実など複数の素材が持つ甘みと旨味を組み合わせることが、この商品の大きな特徴です。
甘いのに重たくない。発酵と雑穀が生む、複雑でやさしい味わい
発酵未来あんこの魅力は、「砂糖不使用」という言葉だけでは語れません。プレーンを口にすると、小豆を中心にデーツやレーズンの自然な甘みが広がり、その後から米麹や16種類の雑穀が生む穏やかなコクが続きます。発酵食品と聞いて想像するような強い酸味はほとんどなく、すっきりとした甘さの中に複雑な旨味を感じられる味わいです。

チョコレートはカカオのほろ苦さと香り、ピーナッツは香ばしく濃厚なコクが加わり、プレーンとは違った満足感があります。一方、ひよこ豆はマンゴーとココナツを合わせ、豆のやさしい風味に南国を思わせる香りを重ねた個性的な仕立て。4種類それぞれの違いを楽しみながら、「あんこ」という既成概念にとらわれない、新しい甘みの世界を味わえます。
パンから料理まで。「あんこ」にしない食べ方で楽しむ新しい甘み
まずは解凍後、そのままひと口味わってみてください。米麹や豆、ドライフルーツ、雑穀が重なった複雑な甘みを最も素直に感じられます。朝食ならトーストに塗ったり、ヨーグルトやグラノーラに添えたりするのがおすすめ。プレーンはバターやクリームチーズとも相性がよく、小豆の風味が引き立ちます。チョコレートはパンケーキ、スイーツに、ピーナッツはアイスクリームやバナナと合わせると香ばしさが際立ちます。マンゴーとココナツが香るひよこ豆は、クラッカーやヨーグルトに添えるほか、スパイス料理のアクセントにも。さらに牛乳や豆乳と合わせてドリンクにしたり、菓子づくりの甘み素材にしたりと用途は自在です。「あんこだから和菓子に使う」のではなく、料理やデザートの新しい甘みとして自由に楽しんでください。
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