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まえけん(寿司)
茨城県北茨城市
通年
北茨城の海から届く、小さなご褒美。「地魚11種寿司 まえけん」
港町に息づく職人の誠実なものづくり
北茨城市で水産加工・卸・飲食事業を手がける「株式会社まえけん」。代表・前田賢一さんは、“地魚文化を次世代へつなぐ”ことを使命に掲げ、地域の漁師とともに歩む会社を育ててきました。まえけんのものづくりの中心には、三つの感謝があります。第一に、命の源である魚を届けてくれる漁師さんへの感謝。第二に、日々の安全と品質を支える従業員への感謝。そして第三に、商品を愛し、選び続けてくれるお客様への感謝です。

北茨城の大津港は、のどぐろ・平目・あんこう・かさご・めひかりなど、関東屈指の多彩な魚種が水揚げされる港町。この豊かな資源を守りながら、地域の食文化を広げるため、まえけんは「北茨城から世界へ」を合言葉に地魚を使った新しい商品開発に挑戦しています。その代表格が「地魚おさかな小町11選」。港町の旬を、愛らしいひとくちサイズの寿司として全国へ届ける、まさに“地魚文化の語りべ”と呼べる逸品です。
地魚の旨味を引き出す、港町ならではの仕立て
「地魚おさかな小町11選」は、大津港で水揚げされた地魚を中心に、その日の仕入れ状況で最も状態が良い“旬の魚種”を厳選。しらす・いわし・平目・のれそれ・あかだい・あじ・やりいか・あん肝・のどぐろ・まとうだいなど、40種類以上の地魚から、その時期にもっとも美味しい11種類を寿司にして詰め合わせたセットとしてお届けします。

加工はすべて北茨城市内の自社工場で行われ、鮮度を落とさないために“港から最短距離”で処理。職人がひとつひとつ手作業でネタを切り分け、愛らしい手まり寿司の形に整えます。最大のポイントは、素材の細胞を壊さずに旨味と香りを閉じ込める“急速冷凍技術”。これにより、漁港さながらの風味をそのまま食卓へ届けることができます。 地域の海産物・農産物・畜産物を活かすことを理念に、原料はすべて地元の新鮮素材にこだわり、無駄のない丁寧な工程で仕上げられています。
漁港の香りと旬を凝縮した、11種の地魚寿司
この寿司カップの魅力は何より、“港町で食べる地魚寿司”の感覚をそのまま楽しめること。地魚の旨味は種類ごとにまったく個性が異なり、11種類の食べ比べ自体がひとつの贅沢体験になります。平目の清らかな甘み、のれそれの透き通る舌触り、のどぐろの濃厚な脂、あじの香り高い旨味、やりいかの弾力、かさごの上品な味…そのどれもが北茨城の海の恵みを表現しています。

ひとくちサイズの可愛らしい見た目は、テーブルに並べるだけで“ご褒美感”が生まれ、女性やお子さまにも人気。彩りが豊かなので、お祝いごと・ホームパーティ・特別なランチにも映えます。さらに、急速冷凍ならではの扱いやすさで、解凍するだけでプロの味に仕上がる便利さも魅力です。 家族の団欒や自分へのご褒美にぴったり。ギフトとしても「気が利いている」と喜ばれる一品です。
美味しい食べ方
冷凍状態のまま、電子レンジ(600W)で20~30秒温めてください。食べる際は、醤油とわさびをほんの少しだけ。ネタの味が繊細なため、調味料は“添える”感覚にとどめると一番おいしく味わえます。白身魚が多い場合は、柚子塩やレモンを軽く絞ると香りが立ち、よりさっぱりした味わいに。反対に濃厚な魚種(のどぐろ・あん肝・いわし)が入っているときは、ほんの少し甘めの煮切り醤油が相性抜群です。

食卓に並べる場合は、刺身皿や木の板に少し余白をもって盛りつけると美しく映えます。急な来客・お祝い・ランチのご褒美・夜のおつまみにも使えるため、冷凍庫に常備しておくと非常に便利。11種類の“地魚文化の食べ比べ”を、ぜひ家族や友人と一緒に楽しんでください。
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