山菱水産(しめ鯖)
常磐の海と向き合い続ける水産加工のプロ・山菱水産
山菱水産は、福島県いわき市を拠点に1977年創業の水産加工会社。母体は江戸時代から漁船漁業を営んできた家系で、長年にわたり魚を見極め、扱い、届けてきた実績があります。東日本大震災で大きな被害を受けながらも、「安心・安全で本当に美味しい水産物を届ける」という信念のもと、設備と体制を一から再構築。現在はFDA・EU両方のHACCP認証を取得し、国内外で通用する品質管理体制を確立しています。
常磐沖で水揚げされる魚の魅力を最大限に引き出すこと。それが山菱水産の仕事であり、安心堂が信頼を寄せる理由です。
常磐沖で水揚げされる魚の魅力を最大限に引き出すこと。それが山菱水産の仕事であり、安心堂が信頼を寄せる理由です。
超低温冷凍と繊細な調味で、鯖の旨さを引き出す
使用する鯖は、福島県・常磐沖で漁獲された良質な国産鯖のみ。加工はすべて自社工場で行い、原料受け入れから製品化まで一貫管理されています。
最大の特徴は、調味液に福島の赤梅「露茜」のエキスを隠し味として使用している点。梅のやわらかな酸味が、鯖特有のクセや酢のツンとした刺激を抑え、全体をまろやかにまとめます。
加工後は、まぐろ加工で培った技術を活かし、-60℃の超低温冷凍庫で保管。酸化や劣化を防ぎ、作りたての味わいを長期間安定して保つ体制が整っています。
最大の特徴は、調味液に福島の赤梅「露茜」のエキスを隠し味として使用している点。梅のやわらかな酸味が、鯖特有のクセや酢のツンとした刺激を抑え、全体をまろやかにまとめます。
加工後は、まぐろ加工で培った技術を活かし、-60℃の超低温冷凍庫で保管。酸化や劣化を防ぎ、作りたての味わいを長期間安定して保つ体制が整っています。
しめ鯖が苦手な方にもすすめたい、やさしい仕上がり
この「福しめ鯖」は、酢の主張が控えめで、鯖の旨味が前に出る設計。露茜の梅エキスが加わることで、酸味はやわらかく、後味はすっきりとしています。
身はしっとりと締まりながらも硬すぎず、脂のりの良さとバランスの取れた味わい。しめ鯖に慣れ親しんだ方はもちろん、「しめ鯖は酸っぱくて苦手」という方にも食べやすい一品です。約100g単位で、食卓にも使いやすく、冷凍庫にあると重宝する商品です。
身はしっとりと締まりながらも硬すぎず、脂のりの良さとバランスの取れた味わい。しめ鯖に慣れ親しんだ方はもちろん、「しめ鯖は酸っぱくて苦手」という方にも食べやすい一品です。約100g単位で、食卓にも使いやすく、冷凍庫にあると重宝する商品です。
解凍するだけで、酒肴から食卓の主役まで
冷蔵庫でゆっくり解凍し、お好みの厚さに切るだけで完成。まずはそのまま、鯖と梅の調和をお楽しみください。
わさびや針生姜、大葉との相性も良く、軽く炙って香ばしさを加えるのもおすすめ。酢飯にのせて押し寿司風にしたり、サラダ仕立てにするなど、アレンジの幅も広がります。
丁寧な下処理と超低温管理が施されているため、家庭でも扱いやすく、安心して楽しめるしめ鯖です。
丁寧な下処理と超低温管理が施されているため、家庭でも扱いやすく、安心して楽しめるしめ鯖です。