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加領郷魚舎(かつおの黒たたき)
高知県安芸郡奈半利町
通年
加領郷魚舎(かりょうごう なや)・津本式究極の血抜き&藁焼き「かつおの黒たたき」
高知の地魚を届ける加領郷魚舎(なや)
高知県東部の室戸岬に近い場所にある奈半利町。金目鯛やかつおなど、高知の地魚が揚がります。ここで漁港から直接買い付けて干物・漬け魚などに加工しているのが加領郷魚舎です。

加領郷魚舎は、港に揚がった鮮度抜群の地魚を、津本式究極の血抜きで、鮮度を保ったまま丁寧にさばきます。さらに魚の美味しさを活かした調理で、高知の味を全国に届けています。
津本式究極の血抜き
「津本式究極の血抜き」は、津本光弘氏が考案した玄人だけが行っていた魚の長期熟成が可能となる匠の技を、ノウハウとして体系化した技術です。この技術を加領郷魚舎は採用、実践しています。

新鮮な魚を、津本式究極の血抜きで処理すると、鮮度が保たれ、長期熟成できるほどになります。鮮度が良いときに〆た魚の美味しさをそのまま保つばかりでなく、熟成により旨みを増すことが出来ます。
藁焼き黒たたき
加領郷魚舎は津本式究極の血抜きで〆た新鮮なかつおを、藁焼きでたたきに加工しています。高知の名物であるかつおのたたきですが、藁焼きにするのには理由があります。藁焼きは瞬時に高温になるため、中まで火が通ることなく表面が一気に焼けます。

藁が焼ける炎に包まれるため、表面は燻製され真っ黒ですが、中身は生のままもっちりとした赤身です。藁の風味とかつおの旨味がマッチし、刺身や炙りでは味わえない香り高い美味しさを味わえます。まずは薬味無しで塩だけで味わってください。
お届けについて
急速冷凍、真空パックされた状態でお届けします。ご自宅では4~5時間冷蔵解凍することで、作りたての美味しさを味わえます。
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