鶴亀フーズ(バラ干しのり)
伝統のバラ干しのり
鶴亀海苔は1947年から三代にわたり海苔を作り続けているメーカー。海苔といっても、板のりではなく、バラ干しのりが名産品となっています。
このバラ干しのりは、摘みたての生海苔を漁師から仕入れ、翌日までに加工しています。完成までに30年かかった加工方法で作っている逸品です。
食の品評会である料理王国100選2022年版で、数ある商品から上位10商品に与えられる優秀賞を受賞しました。
このバラ干しのりは、摘みたての生海苔を漁師から仕入れ、翌日までに加工しています。完成までに30年かかった加工方法で作っている逸品です。
食の品評会である料理王国100選2022年版で、数ある商品から上位10商品に与えられる優秀賞を受賞しました。
原材料の生海苔は産地、生産者までこだわる
鶴亀海苔の原材料は、宇佐市で海苔養殖をしている松本さんからの直接仕入れ。海から摘んだばかりの生海苔を、松本さんが片道2時間かけて届けています。
数多ある海苔養殖生産者さんの中でも、一番海苔を丁寧に扱う松本さんの生海苔を選ばれています。海苔本来の味わいを重視し、養殖場から摘んだままの状態で運びこまれています。
数多ある海苔養殖生産者さんの中でも、一番海苔を丁寧に扱う松本さんの生海苔を選ばれています。海苔本来の味わいを重視し、養殖場から摘んだままの状態で運びこまれています。
海苔本来の香りにこだわる伝統製法
バラ干しのりは、海から摘んだ生海苔をほぐして乾燥させたものです。工程は少ないですが、海苔本来の香りに徹底してこだわる鶴亀フーズでは、手作業にこだわっています。
新鮮な状態で届いた生海苔を丁寧に洗浄し脱水。手作業で徹底的にほぐします。機械を使わず手でほぐすことで、最終商品で海苔の葉っぱの形がしっかり出ます。
新鮮な状態で届いた生海苔を丁寧に洗浄し脱水。手作業で徹底的にほぐします。機械を使わず手でほぐすことで、最終商品で海苔の葉っぱの形がしっかり出ます。
美味しい食べ方
まずはそのままお召し上がりください。海苔の香りが口の中に広がります。ほんのり自然の塩味も感じられます。
その次は、熱々のご飯にのせて食べる。お茶漬けにのせて食べるなど、ご飯と一緒にお召し上がりください。またお味噌汁に入れても風味が立って美味しいです。
その次は、熱々のご飯にのせて食べる。お茶漬けにのせて食べるなど、ご飯と一緒にお召し上がりください。またお味噌汁に入れても風味が立って美味しいです。
お届けについて
1袋20g入りです。袋を開けると海苔が広がりますので、かなりボリュームがあります。写真左は1袋分の量です。