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山内農産(大納言小豆)
兵庫県丹波市
通年
丹波の風土が育てた幻の逸品。「山内農産の春日大納言小豆」
丹波で希少農産品を作る山内農産
兵庫県丹波市春日町で農業を営む山内農産の代表・山内宏之さんは、「世の中の人に喜んでもらいたい」という思いをまっすぐに農業へ注いでいる生産者です。丹波といえば、昼夜の寒暖差があり、土壌にも恵まれた作物づくりの適地。その土地で山内さんは、古くから地域で親しまれてきた作物を大切に守りながら、珍しい品種や収穫時期をずらした栽培にも取り組み、食卓に季節の驚きと豊かさを届けています。

人にも環境にもやさしい農業を志し、有機肥料を用いて品質本位の作物を厳選して育てる方針です。丹波の風土だけでなく、生産者の誠実な眼差しまで宿っています。
春日大納言小豆はどのように栽培されているのか?
春日大納言小豆は、兵庫県丹波市春日町東中を発祥とする在来品種で、約400年にわたり受け継がれてきた希少な小豆です。栽培は極めて繊細で、特に霜害に弱く、適切な播種時期や圃場管理が求められます。

生育状況を見極めながら丁寧に手入れを行い、収穫期には一粒一粒の状態を確認しながら選別します。こうした徹底した管理により、粒の大きさ、形状、色艶の美しさを兼ね備えた高品質な小豆が生まれます。生産量は全国の小豆の中でもごくわずかで、「幻の小豆」と呼ばれる所以です。
大粒で美しい、煮崩れしない―春日大納言小豆の味わい
春日大納言小豆の最大の特徴は、その圧倒的な粒の大きさと美しい光沢にあります。俵型で角張った形状を持ち、皮が非常に薄いため、口当たりが滑らかで上品。さらに特筆すべきは、煮ても腹が割れにくい点で、粒の形を保ったまま仕上がるため、見た目の美しさも際立ちます。

糖分をしっかりと含んだ濃厚な甘みと、奥行きのある香りは、一般的な小豆とは一線を画すもの。古くから宮中や幕府に献上され、現在でも京都の老舗和菓子店で重宝される理由はここにあります。素材そのものの完成度が高く、余計な加工を施さなくとも、十分に価値を感じさせる逸品です。
素材の力を引き出す、春日大納言小豆の美味しい食べ方
春日大納言小豆は、その粒の美しさと風味を活かす調理が最も適しています。まず基本となるのは粒あんやぜんざい。弱火でじっくり炊き上げることで、粒の形を保ちながら、ふっくらとした食感と豊かな甘みが引き出されます。また、甘納豆や鹿の子のように粒を活かす菓子にも最適で、見た目と味の両方で満足度の高い仕上がりになります。

赤飯に使えば、色合いと香りが格段に向上し、祝いの席にふさわしい一品に。調理の際は浸水せず、軽く洗ってから煮るのが基本。丁寧に火を入れることで、この小豆の真価がはっきりと表れます。
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