島根県の浜田港に揚がる新鮮な魚介を使った商品を作るシーライフ。真さば、のどぐろ、かれい、あじなど日本海の幸を、水揚げすぐに缶詰や干物に加工しています。

浜田港は、特に重要な漁港である特定第三漁港として定められていて、天然の良港として、海の幸に恵まれています。その美味しく新鮮な魚の本物の旨味を引き出して商品が作られています。

シーライフの今朝の浜・まさば缶詰は、浜田港に揚がった鮮度抜群の真サバを使っています。しかも、冷凍は一回もなし。缶詰なのに獲れたての真サバしか使っていません。

サバは青魚ですので、鮮度が命。いくら缶詰で水煮にしてるとはいえ、魚の鮮度は味に直結します。獲れたての魚しか使用しないので、製造量に限りがありますし、価格の変動などのリスクも高いですが、味を重視して作られています。

脂がのっている浜田港産の真サバ。とろける身質に加え、鮮度が高いサバを使っているので、青魚特有の臭みが一切ありません。ご当地でしか味わえないような真サバの美味しさが缶詰の中に詰まっています。

サバで注目されている栄養成分がEPA。脂肪酸の一種で魚の油に含まれています。サバは特にEPAが豊富。でもEPAが含まれる魚油は酸化して劣化しやすい。この点、鮮度抜群の状態で加工しているこの缶詰は、酸化が少なく劣化も最小限に抑えられています。

サバ缶の水煮は、サバが持つEPA、DHAなどの栄養成分が水に流れ出ているので、丸ごと使うのがおすすめです。この缶詰は臭みが一切ないので、丸ごと美味しくお召し上がりいただけます。

サバ缶は煮物や、味噌汁、炒め物と様々に利用できますが、この今朝の浜まさば缶は、サラダや和えものがおすすめ。加熱せずに野菜と混ぜるだけで簡単ですし、風味良く、臭みがないので、野菜の美味しさも引き立ちます。

1缶ずつの単品と、24缶入りの箱入りがあります。賞味期限は製造より3年でついており、2年以上賞味期限があるものを発送します。