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やまいち鈴木農園(ラ フランス・ル レクチエ)
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長野県伊那郡松川町
販売時期10月上旬-11月中旬
長野県伊那郡松川町・やまおいち鈴木農園 とろけるような食感と芳醇な香り、皮ごと食べられる「大玉ラ・フランス」
皮ごと食べられる!やまいち鈴木農園のラ・フランス
やまいち鈴木農園は長野県南部の伊那郡松川町にあります。お話をお伺いしたのは3代目の鈴木一弘さん。この地で代々果物の樹を育てています。
「くだものの里」といわれるこの地域では実に多くの種類の果物が栽培されており、やまいち鈴木農園でも洋梨、さくらんぼ、すもも、プルーンなどを育てており、新品種の栽培にも積極的に取り組まれています。

外皮がとても薄いやまいち鈴木農園のラ・フランスは、キレイに洗ってがぶっと皮ごと食べられます。完熟するととろけるような舌触りと芳醇な香りが堪能できます。
一つが350g以上の大玉や食べやすい中玉もあります。
「くだものの里」といわれる長野県伊那郡松川町
「くだものの里」長野県伊那郡松川町
やまいち鈴木農園のある長野県伊那郡松川町は、100年ほど前から果物を栽培する「くだものの里」です。長年培われてきたその栽培技術が代々伝承され、決して大きくない町ですが高い技術を持った果物農家さんが集まっています。

やまいち鈴木農園の洋梨はひとつひとつ丁寧に袋がけをしています。
手間はかかりますが、この作業のおかげで皮が薄くて丸ごと食べられる洋梨になるそうです。

果物狩りを開催したり、都内へ出張出店したりと様々な方法で「くだももの里・松川町」の名を広める活動をおこなっている鈴木さん。それも全て、自身が松川町のフルーツの美味しさを知っているからです。
待ったぶんだけ美味しい、自然追熟のラ・フランス
洋梨は収穫してから一定期間保管し、追熟してから出荷するのが一般的な方法。
早く食べられるようにと人工的にエチレンガスで追熟する方法もあるようですが、洋梨は微量のエチレンガスを放出しているので、本来はみずからの力で追熟が出来ます。人工的に追熟したものに比べて果肉が中まで均一に柔らかく、香りも味も濃厚です。

やまいち鈴木農園では常温に置き、自然追熟させているので時間はかかりますが、この時間こそが極上の美味しさを生み出すのです。気温にもよりますが、収穫から一ヶ月ほどで肉質はだんだんと柔らかくなり、芳醇な香りがしっかりと漂ってきます。

※自然追熟のリスク
自然追熟は稀に熟度にバラツキが出ます。熟すのが遅すぎて傷み始めたり、芯の部分が先に熟し芯の付近から傷みだす可能性もあります。
生育時の自然条件によるもので、熟してみないとどうなるかわからないため、お届けした商品に混ざる可能性がございます。このようなリスクを避けるために人工的に追熟させるところがほとんどです。
美味しい食べ頃について
洋梨は繊細で食べるタイミングが難しいフルーツです。
軸のまわりを指で優しく押してみて、へこむ頃が食べごろです。また、食べごろになると良い香りが漂ってきますので、嗅覚も研ぎ澄ませてみてください。お届け後、食べ頃になるまで1週間から4週間ほどかかります。
お届けについて
専用の化粧箱に入れてお届けします。
毎日様子を見ながら柔らかくなったものから順にお召し上がりください。
固いと感じる場合は、涼しい部屋に置いて追熟させてください。
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