村岡農園(羅皇すいか・金色羅皇)
美味しいをこだわり抜く村岡農園
山形県の北部村山市にある村岡農園。農園がある名取は、山々に囲まれ自然の黒ぼく土、美しい水に恵まれた場所です。
園主の村岡定治さんは、この恵まれた自然を活かし、こだわりの美味しい農産物を作っています。量は求めず、とにかく品質重視。極力化学農薬を使わず、有機肥料を使って時間をかけて土づくりをしています。
園主の村岡定治さんは、この恵まれた自然を活かし、こだわりの美味しい農産物を作っています。量は求めず、とにかく品質重視。極力化学農薬を使わず、有機肥料を使って時間をかけて土づくりをしています。
美味しいスイカが採れる恵まれた自然
黒ぼく土は、その名のとおり黒色。火山灰と有機物が長い年月をかけて堆積した土です。耕しやすく保水性もあり、栄養が豊富と、農業には最適な土壌です。
村岡農園には、周辺の山から地下水が流れ込みます。栄養豊富な土ときれいな水が揃っています。甘くて美味しいスイカが出来るわけです。
村岡農園には、周辺の山から地下水が流れ込みます。栄養豊富な土ときれいな水が揃っています。甘くて美味しいスイカが出来るわけです。
羅皇(らおう)スイカ
ナント種苗が開発し、2023年から本格的に出荷が始まった赤肉の大玉スイカ。平均で糖度が13度という甘さと、シャリシャリの食感。新時代のスイカです。
村岡さんはこの優れた羅皇スイカをしっかり大玉に育てて、畑で完熟させています。糖度計で計る糖度よりも深い甘みにコクを感じます。
村岡さんはこの優れた羅皇スイカをしっかり大玉に育てて、畑で完熟させています。糖度計で計る糖度よりも深い甘みにコクを感じます。
金色羅皇(こんじきらおう)
ナント種苗が開発し2021年にデビューした大玉の黄色スイカ。黄色スイカのイメージを覆す甘味と、果肉のシャリ感は、スイカを作る農家すらも驚く美味しさです。
村岡さんは金色羅皇を8kg超の超大玉に育成。美味しくならないと出荷しないというこだわりです。皮が割れやすいにもかかわらず、畑でギリギリまで完熟させています。
村岡さんは金色羅皇を8kg超の超大玉に育成。美味しくならないと出荷しないというこだわりです。皮が割れやすいにもかかわらず、畑でギリギリまで完熟させています。