くりけん(和の栗)
くりけんが作る大粒完熟栗
栗のなりわい総合研究社、通称くりけんの代表伊藤直弥さんが作る和の栗。3L~5Lが主体となる大粒で、農薬を一切使わず、収穫後の燻蒸処理も行わない栗を栽培されています。
完熟で収穫するために、通常考えられない大粒でありながら、甘味があって味の濃い栗になっています。
完熟で収穫するために、通常考えられない大粒でありながら、甘味があって味の濃い栗になっています。
甘くて濃厚、和の栗ブランドについて
くりけんの伊藤直弥さんは、独自の果樹バランス栽培方法によって、完熟収穫の甘い大粒栗「和の栗」を作られています。特徴は、農薬を使わず栽培して3L以上の大粒で収穫、収穫後の燻蒸処理も行いません。
栗は収穫後0~2℃で10~14日保存すると糖度が高くなります。和の栗は採れたてを発送しますので、まだ糖度がピークに達してません。冷蔵庫0~2℃の場所で保存して、糖度を高めてください。採れたての新鮮な栗はホクホクとした食感になります。栗は冷蔵保存することで、でんぷん質が糖質に変化します。
栗は収穫後0~2℃で10~14日保存すると糖度が高くなります。和の栗は採れたてを発送しますので、まだ糖度がピークに達してません。冷蔵庫0~2℃の場所で保存して、糖度を高めてください。採れたての新鮮な栗はホクホクとした食感になります。栗は冷蔵保存することで、でんぷん質が糖質に変化します。
完熟大粒で美味しい秘密は落ちないこと
和の栗が、大粒にも関わらず、美味しさが凝縮しているのは、その育て方に秘密があります。和の栗は、イガと枝をつないでいる部分が太い。そのため、栗が肥る時期に栄養が一気に入り込み、大粒に育ちます。通常の栗がL~2L中心のところ、和の栗はほぼ3L以上。4、5L以上が入ります。
また、栗は熟してイガごと落下して、それを拾います。しかし、それは真の完熟ではないと伊藤さんは言います。真の完熟は樹上でイガが開いて、実だけが落ちるそうです。それもしっかりとイガが枝に付いているためです。和の栗は、最後まで実に栄養が行き届いた後に、実だけが落ちます。
また、栗は熟してイガごと落下して、それを拾います。しかし、それは真の完熟ではないと伊藤さんは言います。真の完熟は樹上でイガが開いて、実だけが落ちるそうです。それもしっかりとイガが枝に付いているためです。和の栗は、最後まで実に栄養が行き届いた後に、実だけが落ちます。
無農薬・無燻蒸で作れる理由
和の栗は、農薬を一切使わずに栽培されています。それは伊藤さんが栗の病気に対して、論理的に対応し、園地丸ごと病気にかかりにくいように栽培されているためです。一見雑草が生えて管理されてないように見えますが、自然のバランスがとれていて、農薬を使わないため害虫を食べるクモなど益虫が多い環境になっています。
栗は非常に虫が付きやすい果樹です。そのため、収穫後に燻蒸と呼ばれる殺虫処理を行うことがあります。行わないとすべて目で選別することになります。
虫は樹になってるときにイガから侵入します。和の栗は、この虫が繁殖する時期に、すでに大きなイガになっているため、虫が実まで到達することができません。そのため、虫が入ることがなく、燻蒸も選別も不要となります。
栗は非常に虫が付きやすい果樹です。そのため、収穫後に燻蒸と呼ばれる殺虫処理を行うことがあります。行わないとすべて目で選別することになります。
虫は樹になってるときにイガから侵入します。和の栗は、この虫が繁殖する時期に、すでに大きなイガになっているため、虫が実まで到達することができません。そのため、虫が入ることがなく、燻蒸も選別も不要となります。
お届けについて
和の栗は、無地段ボールに入っています。収穫したての栗を発送するため、かなりの水分を含んでいます。その水分が発散されるため、吸湿紙や新聞紙で包んでいます。
水分を多く含み、収穫後に燻蒸や殺菌処理を行っていないため、鬼皮についている酵母が増殖しカビのように白くなる場合があります。洗い落としていただければ中身には問題はございません。また、無選別のため、サイズが混在していて、虫の混入も可能性は低いですが無いわけではありません。
水分を多く含み、収穫後に燻蒸や殺菌処理を行っていないため、鬼皮についている酵母が増殖しカビのように白くなる場合があります。洗い落としていただければ中身には問題はございません。また、無選別のため、サイズが混在していて、虫の混入も可能性は低いですが無いわけではありません。